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アレゲはアレゲを呼ぶ -- ある傍観者
クマー(AA (スコア:1)
前の職場の木に2,30匹群がってるのみてるとあながちやられそうですね。
それより、細いファイバーより太い線にやらかしそうですが・・
かゆいうま
Re:クマー(AA (スコア:1, 興味深い)
# 単に皮膜の硬さが問題だとしても、屋内用の延長コードに毛が生えたような線で繋いでるケースもあるし、色やサイズの問題なのかなー。
Re:クマー(AA (スコア:5, 参考になる)
せいぜい絶縁不良になって音声なら雑音、デジタルなら同期外れが出るくらいです.
多対線なら外皮が破られても内部まで直接の影響はありませんしシースが多層だったりで穿孔しない場合もあります.
対して引き込み線として用いられる光ファイバケーブルは、ほとんどのものがそれほど厚みの無い外皮の中に裸のファイバが通ってる構造ですから、クマゼミの産卵管がファイバまで直接届きます.
場合によっては即断線、よしんば断線を免れたとしてもファイバにつけられた傷は温度変化によるファイバの膨張収縮や風による振動によって経時的に成長し、最終的に断線に至ります.
なにせ材質が材質ですから長期的に見ればどんなわずかな傷も現在普及している光ファイバ芯線にとっては命取りです.
対策としては外皮にクマゼミの産卵管では穿孔できない材質を用いる、外皮の形状を工夫して産卵管を刺し難くする、等があるかと思います.
対策例 (スコア:4, 参考になる)