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あつくて寝られない時はhackしろ! 386BSD(98)はそうやってつくられましたよ? -- あるハッカー
ドンブリ勘定の終焉 (スコア:4, すばらしい洞察)
権利者にとっても、利用された権利者にだけ利用された分きっちり支払われる
てことになりかねないのかもね。
現状、プールされた補償金は一定の割合で各権利者団体に分配され、
さらに各団体それぞれの決め事に従って加入権利者に支払われたり支払われなかったりしてるんだけど、
もし個別にきっちりお金が流れるようになると困る人がいるんだろうな、きっと。
きっちりお金が流れるといえば、
楽曲毎の売り上げ明細に基づく補償金請求を求めてた iTMS の件てどうなったんだろ。
Re:ドンブリ勘定の終焉 (スコア:3, すばらしい洞察)
>楽曲毎の売り上げ明細に基づく補償金請求を求めてた iTMS の件てどうなったんだろ。
そのiTunesが、DRMを止めちゃうわけで、保証金を無くそうって動きとは逆に行ってる。
現状は、DRMによるコピー制限も、私的複製に対する保障も、どちらも中途半端という状態。
これじゃ、DRM無しの曲を保障無しのメディアにコピーしたり、DRM付きを保障有りのメディアにコピーしたりと、実態にそぐわない状況が起きる。
その問題を解消する方向は2つある。
DRMを推進し、コピーを完全にコント
Re:ドンブリ勘定の終焉 (スコア:1, 興味深い)
”コンテンツ単位に課金”って言う手があるわけですが。
つまり、コンテンツ(CDならCD)そのものの値段を上げて、私的複製は自由。
本来、消費者はメディア単位にコンテンツを買ってるわけでなく
コンテンツの"内容"を買っているのでこれが正しい形のはず。
そうすれば自作曲や著作権フリー曲、音楽や映像以外を記録したメディアにも課金されるという、一種不整合な自体もなくなります。
なぜ、コンテンツ単位課金の話が出ないのでしょう。
メディアに課金したいのは単なる既得権益で金の亡者の発想に過ぎません。
Re:ドンブリ勘定の終焉 (スコア:3, すばらしい洞察)
コンテンツ課金にすると、コンテンツが売れなければ彼らの懐が暖まらないからです
メディア課金ならなんのために買うんだろうが
メディアが売れれば懐が暖まるわけで
HDDに課金できればビジネス用で音楽データなんて入れない
会社のPCからもお金が取れるわけですよ