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ダイハツ、逆転の発想で白金を使わない燃料電池を開発」記事へのコメント

  • ヒドラジンか....
    ちょっと怖いなぁ。もちろん水素に比べれば安全?なのかもしれんが
    ジェット燃料積んで走る車。
    いざとなったらジェットエンジン点火だ!
    • by Anonymous Coward
      ヒドラジンって、ロケット燃料ですよね?
      • そうです。 (スコア:5, 参考になる)

        by Anonymous Coward
        ヒドラジンは宇宙機の推進剤です。
        大抵はこれに四酸化二窒素を混ぜて燃焼させます。
        この組み合わせは混ぜるだけで燃焼するのでエンジンの
        構造が単純化できるメリットがあります。
        ヒドラジン単独だと触媒を通して気化させ、
        宇宙機の姿勢制御スラスタに使うことが多いです。

        ただ、ヒドラジンも四酸化二窒素も
        人畜のいる空気中に放つには有害な物質です・・・・。
        • 濃度は違うんでしょうけど、ロケット戦闘機Me163でパイロットが溶けちゃったとか(ソース不明。松本零士氏のマンガが元?)、長征3号の打ち上げ失敗で町が壊滅したとかいった話を聞きますから、ちょっと怖いです。>ヒドラジン
          自動車で使われるとなると、かなりぞんざいな扱われ方をする可能性も想定しておかないと……。
          • by Anonymous Coward
            >パイロットが溶けちゃったとか
            それは酸化剤として用いられていた高濃度の過酸化水素液をかぶったからです。
            ちなみにそのエピソードはMe163ではなく秋水の事故のことだとおもわれ。

            >長征3号の打ち上げ失敗で町が壊滅したとかいった
            あぁた、長征3号の打ち上げ施設は砂漠のド真ん中でっせ。
            作業員は毎日長距離バス通勤ですがな。

アレゲはアレゲ以上のなにものでもなさげ -- アレゲ研究家

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