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人生の大半の問題はスルー力で解決する -- スルー力研究専門家
アメリカと日本 (スコア:5, 参考になる)
Research Assistantとして名目上週20時間働き(実態は全く働いていない)、生活費と授業料をもらえる事になっているのでお金は全く掛かりません。
これは博士課程だけでなく修士課程でも同じで、しかもアメリカは博士号の方が明らかに価値が上なのです。
就職も博士号の方が有利で給料も高いので、そりゃアメリカの方が魅力的に見えても仕方ありませんよね。
東大とはいえ、この程度で留学希望者を引き止められるとは思えませんが・・・
Re:アメリカと日本 (スコア:0)
やっぱり「働いている」という名目は大事なのでしょうか.
誰の目から見ても明らかな嘘(実労働がない)なんだから,
それを正当とする制度か何かを作っておかないと,槍玉に
挙げられたときに大量の院生が困ることになりそうな気がします.
/*
* 実際学校からお金もらってて,これがなくなったらちょっと困る…
*/
Re:アメリカと日本 (スコア:2, 参考になる)
いえ、ある意味働いているのは事実です。
指導教官の下であるテーマについて研究し、その研究を労働と見なしているのです。
そしてその資金源は教授が方々から取得したグラントで賄っているので、誰の懐も痛んでいないのです。
ですから研究テーマがある程度制限されることが無いとは言えませんが、まあそれは入る研究室の問題です。
少なくとも"働いている"という実感は誰も持っていないため、名目上と書きました。