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## あれ、もしやwikipediaって「告訴されるまではセーフ」って考え?
著作権侵害(の大部分)は親告罪なので、本来「告訴されるまではセーフ」なんですよ。 Wikipediaの場合は彼らのポリシーがまた別にあるのでしょうけど。
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ソースを見ろ -- ある4桁UID
企業発の情報とGPL like license の古くて新しい問題 (スコア:2, 興味深い)
このエントリ [crypton.co.jp]にありますが、ク社側では引用を認めているみたいですね。
でも、コメント欄を読み進めるとGFDL [wikipedia.org]に準拠していないからと言って問題視する人がいるようです。
Wikipedia の記述に厳密な GFDL なんか求めたら大規模スケールとしての知の集約たる Wikipedia の存在意義さえ揺るがすのに、とか思ってしまいますが、なかなか悩ましいですねぇ。
♪勇み足にもほどがある~ (スコア:1, おもしろおかしい)
・当該項目の記述の一部は、クリプトン・フューチャー・メディア社の公式サイトに記述されている文言と一致している
・依頼者はクリプトン・フューチャー・メディア社とはおそらく無関係な人
というわけで、著作権侵害はいったいいつから非親告罪になったんだよゴルァ!!
非親告罪化しようという議論もあるが、まだ法制化されてなかったはず。
# ♪ちいさな親切うれしいけれど
# ♪ホンネを言えばおおきなお世話
Re:♪勇み足にもほどがある~ (スコア:0)
「法に触れてるかも」という指摘を誰にされようが関係有るまいに。
削除の前に修正を検討しろって旨なら同意ですがそんなの一言も書いてないし。謎だ。
# 「法的手段に訴えるかも」という論調ならその発言者が権利者本人かどうかが大きく関係しますが。
## あれ、もしやwikipediaって「告訴されるまではセーフ」って考え?
Re:♪勇み足にもほどがある~ (スコア:1)
著作権侵害(の大部分)は親告罪なので、本来「告訴されるまではセーフ」なんですよ。
Wikipediaの場合は彼らのポリシーがまた別にあるのでしょうけど。
Nullius addictus iurare in verba magistri
Re:♪勇み足にもほどがある~ (スコア:0)
いつ訴えられてもおかしくない状況を一般的にセーフとは呼ばないような。
Re:♪勇み足にもほどがある~ (スコア:0)
「違法ではあるが犯罪ではない」が成り立ちうるのが親告罪であり、
「関係なくない」ことは全然ないから。
第三者から客観的に見て著作権侵害と認識される状況があっても、著作権
者が受忍限度内と判断したり、もっと積極的に、(プロモーション効果が
あるから)どんどんやって!と判断した場合は、そもそも刑事法という毒
薬を用いて国家が介入してまで守るべき個人的利益や社会的利益(業界用
語では法益)が存在しない(こととみなす)。それが親告罪。
周囲の同業者や業界団体がどう感じようと、検察や警察がかぎつけようと、
侵害された当事者がその気にならなければ犯罪にはなり得ないわけだ。
「告訴されるまでセーフ」と「犯罪犯しても警察にかぎつけられるまでセーフ」
は同じことを言っているようで大きな溝がある。