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人生の大半の問題はスルー力で解決する -- スルー力研究専門家
お前の脳ノイズが多いな (スコア:2, 興味深い)
問題は寄せ集めで本当に機能するかどうかが課題かと思う。
神経細胞と半導体の組み合わせのテクノロジーで信号の伝達 [hotwired.co.jp]を行うが
脳は個人差があるとはいえ部位の機能が決まっている
特定の位置と信号を結べば双方向の情報が信号伝達が可能だが
それを認識できるかどうかは不明だ、最終的には情報量と接続位置が問題ではないか?
これに近い実験でソースの詳細は忘れたが自分の体に半導体チップを入れて
数カ月実験した科学者がいてその後の実験で神経細胞の一部(腕)信号を
もう一人(確か奥さんの予定)の人と接続して腕を動かすと脳はどう感じるかを
試すとか言ってた話しを聞いたがこの実験がどうなったか見てない。
それともう一つ上手く融合したとして統合されるとどうなるかが問題である。
人の行動はある意味欲求から衝動が始まるが他を吸収して1つの存在になると
個としての欲求が他の部分が代理の形で解消され行動としなくなり
機能しなくなる可能性がある。種としての人本来の姿になるのだろうが
同時に目的が達成され生きる目的が無くなれば存在として
苦痛を味わい続けるのだろう。不完全ゆえに人は完全になる為に求めるのだろう。
結局、複数を一つにするよりは半導体デバイスの機能だけを使い
外部記憶を脳から直接呼び出せる機能や翻訳等複数の言語を
直接感覚として認識できるような能力程度でいいのではないかと。
パソコン並みに計算能力とかね。思惟すれば答えが出る筈だ。
あなたは他人の脳と統合されて幸せですか?
Re:お前の脳ノイズが多いな (スコア:0)
>特定の位置と信号を結べば双方向の情報が信号伝達が可能だが
>それを認識できるかどうかは不明だ、最終的には情報量と接続位置が問題ではないか?
人工知能を人間に近づけようというなら、
まずは人間の脳味噌の解
西暦2070年『オバ捨て山計画』 (スコア:1)
>まずは人間の脳味噌の解析の方が先なんじゃない?
>現段階で重要なのはコンピューターサイエンスじゃなくて生命科学な気がする。
今世紀中にだから別に突飛な話でも可だし方法としてそっちからは当然の事
記事に書いてある通り
TOP>米国立科学財団(NSF)と米商務省が, 適切な技術に資金を投じれば・
要は『研究費をもうちっとくれませんか?』って事
半導体テクノロジーとナノマシーンテクノロジー、神経細胞接続し易くす物質や素材
その辺にお金注いでね~~
自然な動きや感覚が得られる義手とか進むだろうしそれを進めれば
サイボーグも可能になるかもしれない。
最終的には脳自身を結合させた知的集合体または統合した個としての知性になるのではと
ただ役立つって事を考えるなら個の拡張の分野で統合は望まないと思いますって事を書いてみたわけ
ま国や国家レベルの話しでは1人よりは複数を1個に変換できれば安上がりだし
誰が死んだかよくわからんがとりあえず機能する人格になる。
西暦2070年人口爆発対策一貫で寿命が長くなったが使えない人類を一掃すべく人類統合化
計画が浮上する。思考能力が落ち社会のお荷物になった高齢者を1つの人格へ統合し
医療費の大幅節減をなる素晴らしい計画。そして、だれしも死を感じない。
それを人は『オバ捨て山』計画と呼ぶ(笑)
国が定めたチェック項目で『オバ捨て山』判定されると
脳の摘出手術が行われ偉大なる知識へ統合されるのが法律で定められる。
遺族はネットからアクセスできいつでも話したりする事ができるが
時間と共に統合化され個としての意識は消えていく。
そして誰もが死を感じる事無く個としての記憶も偉大なる意識へ消えていくのであった。
ありそうだね。
別れのシーン『お爺ちゃんはこれからネットの世界から見守るよ』
これ映画化するとシュールですね。
> 有名なパーセプトロンは視神経網をヒントにして作られたしね。
>バックプロパゲーションから先に進んだのかな(^^;
さぁ、パーセプトロン自身欠陥があるからその変形の形やら独自で方法で模索しているのが
実際の話し。それとモデルとしてはパーセプトロンはいいが、実際問題として
入力と出力はループ状態(フィードバック)にあるし結果が正しいかどうかの判定等は
巨大になればなる程複雑で本当に機能してるか分かりにくいものになる。
上手くいくかどうかと考えると、『どうなんでしょう?』ってことになる。
先日発表された三菱の人工知能チップも発売は相当先になっている分けで
仕組みとしては多分いけるだろうと思うが本当に使える物としては
確立はされてない。
脳は雲のような存在でミクロ見れば水滴でこども一様な構造であるが全体でみると
積乱雲であったり雨雲であったり台風であったりする。
だからこそ人工知能よりは実際に動いている生命に接続する事を模索するのでは
ないかと
細胞ならもしかすると神経細胞を分裂させる薬品が開発されるかもしれない分けで
これを使えば不老不死(脳だけ)になる可能性もなる
半導体で自己修復は絶望的なわけだしね。
Re:西暦2070年『オバ捨て山計画』 (スコア:0)
パーセプトロンよりもより良いモデルを、コンピューターサイエンスから探るのではなくて、人体の方から見つけて欲しいな~。
パーセプトロンには何かが決定的に欠けている様な気がする。