アカウント名:
パスワード:
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
吾輩はリファレンスである。名前はまだ無い -- perlの中の人
ことばあそび (スコア:5, おもしろおかしい)
Re:ことばあそび (スコア:1)
てのがちょっとわからんかったのですが、端数切捨てのとき、5900円(内税) になる価格が存在しないってことですかね?
5619(外税)->5899(内税)
5620(外税)->5901(内税)
Re:ことばあそび (スコア:3, 参考になる)
> 5619(外税)->5899(内税)
> 5620(外税)->5901(内税)
消費税の1円未満は切り捨てても切り上げてもどちらでもかまいません。 [taxinfo.jp]
5619円の5%は280.95円ですが、消費税を280円取るのか281円取るのかは店次第。
税抜571円の本とかを買うことがよくありますが、税込みで599円の店もあれば、600円の店もありますね…
Re:ことばあそび (スコア:1)
「端数切捨てに統一した場合」のつもりで書きましたが説明不足でした。
「端数切り上げに統一した場合」でも5900とは別のところで設定不能内税価格てのが出てくるはずです。
消費者向け価格表示は内税表示すべし、という決まりがあったと思いますが
まあこれは消費者にとっては目安で、合算に対して税をかけてる場合、他のものと一緒に買うと微妙に1円得したり損したりしますが
Re:ことばあそび (スコア:1)
それです。
taka2 さんのレスにもある通り、制度的には切り上げれば問題ありませんし、切り上げ/切り捨ての一貫性も必要なかったのですが、移行当時は「税抜価格 x 1.05 を切り捨てたものが税込価格」だと思っているコンシューマが多く (← 少なくとも売り手側は多かれ少なかれこう思っていた模様)、切り上げを採用したら「多めに取る店」だと思われはしないか、という葛藤があったようです。この心理に従うと他の商品の値付けは基本的に税抜逆算の切り捨てになりますから、一部商品だけ切り上げに見えてしまうという点が難点 (?) だったようです。ので、解決方法が難しいという質の問題ではなく、納得点の落としどころの問題でした。内税表示が定着した現在ではあまり問題にならないかもしれません。
Re:ことばあそび (スコア:1)
まあ、それ自体は納品処理で、rounddown round roundup どれにします? って聞くだけなのですが、問題は・・・
1.バイヤー「いや、それは経理部に聞かないと・・・」
2.経理部「その件については商品部にお聞きください」
3.商品部「担当バイヤーに確認してもらえますか?」
4.Goto 1