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超高速インターネット衛星「きずな」打ち上げ延期」記事へのコメント

  • どこかの自治体と漁協など地元団体とが一丸となって年中打ち上げ可能な新射場の誘致をしてくれればなあ。
    財務省も気前よく予算を出してくれて新射場でH-2A打ち上げ年6回、新型固体燃料ロケット6回。
    わあ、毎月ロケットの打ち上げが見れるよ!常夏の街になるよ!

    そう妄想(かんがえ)ていた時期が俺にもありました。

    実際のところ、協定がなくなったところで打ち上げ回数が増えるわけじゃないんですよね。
    まあ融通が効くようになるので、なければないほうがいいんですが。
    現状の打ち上げ回数では、観光資源にするにも少し弱いですし、なくすためのとっかかりがない。

    いつか日本にも、ロケットの夏に満ちた街が生まれてくれるのでしょうか。
    できれば死ぬまでに、そんな素敵な街に住んでみたいものですね。

    #ググったらエロゲだらけだったのが少しショック
    • by Anonymous Coward
      昼に打ち上げ、夜は花火大会で「打ち上げ祭り」とか。

      夜に打ち上げが可能なら、花火大会のクライマックスに打ち上げできるよう
      調整したいところです。
    • by Anonymous Coward
      >どこかの自治体と漁協など地元団体とが一丸となって年中打ち上げ可能な新射場の誘致をしてくれればなあ。

      残念ながら日本国内では無理でしょう。
      日本列島周辺の航空路や船舶航路は幹線で混雑が激しいですから。

      むしろODAを活用して赤道に近い島国に打ち上げ拠点を作るのが現実的なのでは。
      国際協力の一環として東南アジアのどこかに拠点を確保できないかという話しはあるようですが、政情不安や費用対効果の面で問題がありすぎるようです。

      地元対策費を考えると太平洋の真ん中まで輸送して打ち上げてもペイするとかなんとか。
      それよりも地元との協定で決まる日程に縛られないメリットは何物にも代えられないとか。

普通のやつらの下を行け -- バッドノウハウ専門家

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