Intercepting the satellite at about 130 nautical miles altitude will reduce the risk of debris in space.
意訳:デブリ発生の危険性を下げるため、高度約130ノーティカルマイル(約240km)で迎撃する
We had a similar one on Columbia that survived reentry. We have a pretty reasonable understanding that, if the tank is left intact, it would survive the reentry.
中国がしたことと同じことをする気か? (スコア:0)
Re: (スコア:4, 参考になる)
落ちてきたところで大気圏に入る前に破壊して
細かい破片は大気圏でもえつきたり、地表に落下しても
あまり支障がない程度にするってことでしょう。
あと燃料も大気圏内にばらまかないように、と。
いろいろなニュース記事を見たところ、海に落ちる
タイミングで撃墜するようですね。
どういう高度で迎撃するかは不明ですけど
朝日新聞のニュース [asahi.com]では、以下のよう
迎撃高度 (スコア:1)
タレコミ分のリンク先に
とありますよ。どっちかっつーと、直径20インチのヒドラジン満載の燃料タンクを狙って当てられるのか、という方が問題だと思う。
Re:迎撃高度 (スコア:1)
ミサイルの爆風程度で衛星なんて丸ごと吹き飛ばせるでしょうし、
その過程でヒドラジンも燃えちゃうでしょう。
人工衛星なんて、その程度の華奢な物体でしかないんですから。
Re:迎撃高度 (スコア:1)
リンク先には、
という軍幹部の発言があります。スペースシャトル「コロンビア」のRCSのタンクが(本体はあのような惨事になったにもかかわらず)燃え尽きなかった事例から、迎撃時にタンクが無傷だった場合、再突入時にも分解しない可能性があると考えているようです。衛星本体は華奢かもしれませんが、推進薬の内圧と宇宙空間との圧力差に耐えなければならない燃料タンクは、それなりに頑丈だと思うんですが。