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ISP 等がエンドユーザに対する周知を実施した場合でも、エンドユーザは自らのトラヒック量がどの程度かを認識することが困難であるため、そもそも制御の対象となるのかを認識することができないといった点が指摘されている。この点に関して、一部の事業者においては、エンドユーザに対して自らのトラヒック量を開示するサービスを開始しており(資料7)、このような取組みも参考にすることができる。また、自社のバックボーン帯域の使用率を開示するISP もおり、このような形態でのエンドユーザへの積極的な情報開示は、帯域制御の客観性を高めるために有用である。
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吾輩はリファレンスである。名前はまだ無い -- perlの中の人
ISPの情報開示 (スコア:2, 興味深い)
動画の使用帯域などは見た目にわからないから、自分がヘビーユーザかどうかもわからないので、具体的に示してもらえるといいですね。
もしかしたらISPはバックボーンの大きさも開示するのはイヤかな?
Re: (スコア:0)
一ヶ月間の上り下り転送データ量だから、帯域問題とトラフィック問題の正しい周知にはならないんじゃないか?
宛先別パケット数や、各プロトコルの通信ログ、それぞれについて全会員の平均や
各会員のアクティブ率などすべてを加味した詳細な解説をして初めて
それぞれの数値に意味が出てくるんだから。
たとえばP2Pを使用せずとも
http://www.sony.jp/products/Consumer/bravia/products/BRX-NT1/ [www.sony.jp]
こんな機器がたくさん出回って、テレビ感覚でオンラインの動画を見るスタイルが増えてくれば、
それとは知らずに規制される例が後を絶たなくなるはずだしね。