パスワードを忘れた? アカウント作成
この議論は賞味期限が切れたので、アーカイブ化されています。 新たにコメントを付けることはできません。

MIAU、日本ユニセフ協会に「準児童ポルノ」に関する公開質問を送付」記事へのコメント

  • 小寺信良氏のブログを読んでちょっと気になったこと。

    >この問題を語って説得力を持つのは、主に女性と親の立場の人であろう。
    >MIAUの質問状も、女性メンバー主導で構築した。きっと意味がある活動になるだろう。

    うーん、これだと、女児ポルノに対しての問題点だけしか
    取り扱っていません。といってるような気がしてならないなぁ。

    男児ポルノ(例えば、やおいとか?)に関しての視点が抜けてしまっている気がするんだよなあ。

    児ポ法の話には性別についての話は出ていないけど、
    これが施行されたら、当然、やおいなんかも
    (18歳以下×っていうなら、ガクラン来ているような男子生徒なんか)
    対象になるだろうし。

    ・女性メンバー主導で構築した。

    じゃなくて、

    ・男女同数のメンバーで構築した

    がベストだったんじゃねーのかなぁ?
    • by Anonymous Coward on 2008年03月20日 15時19分 (#1316437)
      被害者とメンバーの性別構成を一致させることに
      さして意味がないとおもいますけど。
      常識的に考えて、メンバーの年齢が被害者の立場に立つに
      ふさわしいとはとても考えられませんし。

      女性は「母親」としての立場での参加では?
      女児/男児にかかわりなく子供の安全を考える者として。

      それなら父親だって心配には違いないのだから
      参加者の性別構成比率で結論の良否を問う時点で
      ベストとは言いがたいのは一緒ですが。
      親コメント
      • 議論の上では性別は関係ないと思いますが、政治的には女性のほうが有利だからじゃないんでしょうか?
        議論の上での問題点は出尽くしているかと思いますが、それら反論を「受け入れられない」人たちにとっては、「女性の声」として主張された(あるいはそういうイメージ戦略に基づく)法案に、「女性からの反論」は最も効果的だろうと思います。
        勿論、議論が期待できるならそれに超したことはないかと思いますが…
        親コメント

皆さんもソースを読むときに、行と行の間を読むような気持ちで見てほしい -- あるハッカー

処理中...