アカウント名:
パスワード:
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
コンピュータは旧約聖書の神に似ている、規則は多く、慈悲は無い -- Joseph Campbell
理学はどうなんでしょ。 (スコア:1)
#総合大学に通ったことがないけどIDで
I think I can
Re:理学はどうなんでしょ。 (スコア:1)
工学部はいろいろな企業と共同研究してて、そっちからお金が出てたけど、
我が理学部はそれをほとんどしてないので、貧乏貧乏。
メーカーのお下がりのガスクロや試薬を貰いに行ったっけなー。
冷蔵庫は駄菓子屋が放棄したのを持ってきてね。
一度だけ、どっかの会社からある薬品の前駆体の合成研究依頼が来て、
一ヶ月ほど全員で条件検討したっけ。うまく採用されたら寿司食い放題!
だったんだけど、
ファミリー寿司になりました(笑)
ま、今は昔の物語デス。
Re: (スコア:0)
うちの大学の工学部ではどんどん就職先を斡旋してくれるらしい。
研究室の先生とかが企業の人と知り合いですすめてくれたりね。
理学部では自分から相談室に頭を下げて資料を見せてもらって
そこに書いてある情報を便りに自分で何とかしろよ、みたいな。
不愉快さも感じていましたが、よく考えたら理学部の学生なんて
応用分野から程遠く、所詮即戦力にならないな。
俺って使えねー奴だな、と扱いの違いは半ば諦めてました。
Re:理学はどうなんでしょ。 (スコア:1, 興味深い)
第5位:ひどい教科書
分厚くて無味乾燥な、黒インクだけで印刷された文書だったな。定義、補題、証明、定理、証明、系…
第4位:学生を励まそうとしない教授たち
どの授業でも、黒板やオーバーヘッド・プロジェクターと向き合ったままで1時間も定義、補題、証明、定理、証明、系…
第3位:質の高い就職支援の不足
入学してサークルに入って最初に学部を訊かれて理学部と答えたら「そうか。立派なお坊さんになるんだよ。」といわれた。
入学して最初の4年間は学校や先生が就職の世話とか相談に乗ったりとか資料をくれるとかしてくれるなんて知なかった。興味なかったし。周りともそんな会話したことなかったし。
第2位:他の分野に比べて高い評価を受けにくい
さすがにゾンビ映画のレポートでは単位は取れなかった。問題解かなきゃ。
一種の自然淘汰の過程ではあったな。誰からどう教わったものであろうが自分で解き方を説明できなきゃ点になんなかったし。演習やゼミで最後まで生き残ればもらえる単位は大きかったけどね。
第1位:変わり映えしない課題ばかり
課題やテスト問題はほぼすべて数学の問題だ。つーか、100%数学の問題だ。
でも、数学なめんなよ。エレガントな解答を得るためには創造力が要求されるんだよ。ま、学部レベルで未解決問題を解くこともないかもしれんけどさ。
と強がってみても、解析的整数論の問題を強引に帰納法で解いて単位を取りにいって解析学演習の先生を悲しませたのは私です。
なお、上記のうち強調部分は Wired Vision の「工学部を選んだことを後悔する理由」トップ5 [wiredvision.jp]から引用しました。
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
他の学科は実験あるけど、それがないし。講義でもその違いは結構あるとおもう。
Re:理学はどうなんでしょ。 (スコア:1)
でも、どういうわけか美人や可愛い子は居たぞ。(人数は化学系に及ばないが、質は高かった)
てなわけで学業も就職も楽勝。(工学部から移ってきた人もいたっけ)
the.ACount
Re: (スコア:0)
理学部は工学部よりは女の子比率は高かったと思います。
薬学部は女の子の方が多かったです。
看護学部は殆ど女の子ばかりでした。