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まあ、彼らはPC使うのがメインでないので小型なのが好評なのは良いとして、トレーニングも要らないし、その手のツールってのは大抵、高解像度も要らない。 挙句、開発から借り出されたPCの様に山ほどワケワカなツールも無いし、大本の使用者しか判らんカスタマイズもされてないって事で。
単に安価だと専用に使えるってのも有るけど、逆に性能に制限が有る為に汎用化の圧力を無視できるのが強いかも。
1.東芝・松下・OMRON・FUJIのPLC用ツール。 2.松下・デジタルの工業用タッチパネルのツール。 3.格安ROMライタのツール。大型ならシリアルさえ繋がればどうにかなるがコンパクトはプロトコルも判らんのが多い。 4.各種ワンチップ系書き込みツール類 5.通信カード
他にもチョコチョコメーカーから提供される専用のツール類が沢山ある訳です。 それら全てをどうこうしようと思うと、会社の上層部に「互換ツール販売で稼ぎたい」とでも納得させないと無理。 だけど、自分としても会社としても、弱小でも他社の関連で稼ぐ気は無いので先ずそれはないんで、既存のを使うのが前提になる訳です。
それらの対応が一番在るのが、現状ではWindowsXPなのはお分かりかと。
でもって使うのはフィールドサービスや営業の人間です。
元々業務用ですので、根本的なトコロに勝手に手を加えるのはNGですが。(見てくれや操作性関連ならOKだが)
そういう人たちに、今までは必要に応じて、2000とXpのデュアルブートは当たり前。ものに依ってはLinuxが動くこともあるし、上記ツール以外にも各種開発系のソフトが入っているし、個人個人でカスタマイズされまくりで統一感の無い開発用のノートPCを貸し出していたのが無茶って言えば無茶なんですが。
もうチョイまし(CloudBookの新型とか)であれば、もう面倒だから全社員に配ってしまうってのも…って流石に工場とかは要らんが。 開発でも喜ぶと思うんだけどなぁ。って、自分がプロアナ用に使っていた古いノートが壊れてきたからだが。
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あと、僕は馬鹿なことをするのは嫌いですよ (わざとやるとき以外は)。-- Larry Wall
ULCPC市場の急拡大 (スコア:3, すばらしい洞察)
機能十分に安価で、小型軽量で誰でも使えるようになるというのはある意味脅威的だと思うんだが。
WindowsXPの販売延長よりもこっちの方が気になるなあ。
Re: (スコア:1)
色々面白い結果になってるようでいい感じですね。
使い慣れたXP&ソフトを入れられて持ち運びやすい(値段的な意味でも)PCは
今までなかったから凄く面白いですね。
安いし、いろんな使い方が出来そう。複数のULCPC買って、並列計算処理をするとかw
個人的にはBSD系を入れてほしいな。。。
自分で入れたけど、ドライバ周りが厳しい。。。
Re: (スコア:1)
まあ、彼らはPC使うのがメインでないので小型なのが好評なのは良いとして、トレーニングも要らないし、その手のツールってのは大抵、高解像度も要らない。
挙句、開発から借り出されたPCの様に山ほどワケワカなツールも無いし、大本の使用者しか判らんカスタマイズもされてないって事で。
単に安価だと専用に使えるってのも有るけど、逆に性能に制限が有る為に汎用化の圧力を無視できるのが強いかも。
Linuxマルチトラックでんすけ? (スコア:0)
個人的にはEeeを見てて思い出すのが
http://japanese.engadget.com/2006/07/17/trinity-daw/ [engadget.com]
これです。
一昔(かそれ以上?)前のスペックの計算機
(PCじゃなくARMだそうですが)に
Linuxベースの音楽製作環境を構築したもの、のようです。
「じゃあEeeにUbuntu Studioを入れたら結構いけるんでね?」
とちょっと思ってしまっています。
載せるソフトがよければ、
音楽製作のようにタイミングにシビアなことをやる場合でも、
結構昔のCPUでもいけるってことなのだと思います。
そして、そういう意味ではWindowsは「よいソフト」ではない。
対して例えば上記のUbuntu Studioは
明らかに用途が違えばそりゃ変わりますよ。 (スコア:3, 参考になる)
簡単に言うと、うちで「Windowsの方が良い」と判断した理由は、ツールの有無です。
1.東芝・松下・OMRON・FUJIのPLC用ツール。
2.松下・デジタルの工業用タッチパネルのツール。
3.格安ROMライタのツール。大型ならシリアルさえ繋がればどうにかなるがコンパクトはプロトコルも判らんのが多い。
4.各種ワンチップ系書き込みツール類
5.通信カード
他にもチョコチョコメーカーから提供される専用のツール類が沢山ある訳です。
それら全てをどうこうしようと思うと、会社の上層部に「互換ツール販売で稼ぎたい」とでも納得させないと無理。
だけど、自分としても会社としても、弱小でも他社の関連で稼ぐ気は無いので先ずそれはないんで、既存のを使うのが前提になる訳です。
それらの対応が一番在るのが、現状ではWindowsXPなのはお分かりかと。
でもって使うのはフィールドサービスや営業の人間です。
自分でソフトのカスタマイズも出来なければ人によってはメールとワープロや精々Excelしか使えません。ですので、「~落としてくれば」「自分でやれば」ってのはNGです。
元々業務用ですので、根本的なトコロに勝手に手を加えるのはNGですが。(見てくれや操作性関連ならOKだが)
まあ、ぶちゃければ「フツーのビジネスマンにコンピュータオタクレベルを求めても無理。ってか百害あって一利なし。」だもの。そういう人たちに、今までは必要に応じて、2000とXpのデュアルブートは当たり前。ものに依ってはLinuxが動くこともあるし、上記ツール以外にも各種開発系のソフトが入っているし、個人個人でカスタマイズされまくりで統一感の無い開発用のノートPCを貸し出していたのが無茶って言えば無茶なんですが。
もうチョイまし(CloudBookの新型とか)であれば、もう面倒だから全社員に配ってしまうってのも…って流石に工場とかは要らんが。
開発でも喜ぶと思うんだけどなぁ。って、自分がプロアナ用に使っていた古いノートが壊れてきたからだが。