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そういえば、グループ会社Dの標準文書フォーマット(Word文書)には、「一枚がベスト」という標語が書かれてました。あぁ懐かしい。すんげー使い辛かった印象しかないですが。
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人生unstable -- あるハッカー
トヨタでの実際の資料の作り方 (スコア:5, 興味深い)
・ 一覧性
・ 明確なロジック・構造(「起承転結」)
を非常に重視する。実際、役員用の討議資料は原則としてすべて
A3 一枚のプレゼン資料 (本文は5ptを多用し、ビッシリ)
に詰め込まれる。もちろん、コンセプトのグラフィック化やグラフも
多用し、一枚の上でのモジュールの配置で物事の構造を明確にするこ
とが求められる。
プロジェクタや画面で見ることは想定されておらず、印刷が必須。1枚だけだが。
ワードで作れといわれたら即死だ。
A4のめくっていくプレゼンだと前後のロジック関係や網羅性に抜け・漏れが
あると中々気がつかないのだが、一枚まとめると、物事の構造が本当に理
Re: (スコア:1)
そういえば、グループ会社Dの標準文書フォーマット(Word文書)には、「一枚がベスト」という標語が書かれてました。あぁ懐かしい。すんげー使い辛かった印象しかないですが。
ほえほえ
Re:トヨタでの実際の資料の作り方 (スコア:4, 参考になる)
それで、上司やお客さんのOKを一発でとれと。
当時の新日鐵室蘭(の情シス?)の流儀だったのかな? そこで厳しく修行してきた上司の教育でした。
「鉄屋は資源管理が厳しい」「偉い人は厚い資料を読むヒマはない」とよく言われました。
5年前、某出版社で社長がマッキンゼーのコンサル出身の人に変わったときも、
事業戦略の資料はA3一枚にまとめさせられました。Excelでフォーマットが配られたのを覚えています。
PowerPointで漫然と資料を作ると、自然と枚数が増える傾向がありますよね。
この手の紙資料を見ると、本当に作る時間も読む時間も紙資源も無駄ばかりだと思います。
[tomoyu-n]
Re:トヨタでの実際の資料の作り方 (スコア:3, 参考になる)
正に重要なのはココだと思う。
偉い人は、(我々がプレゼンする分野を勉強する)ヒマは無い。
偉い人は、(我々がプレゼンする内容の)専門家である必要は無い。
馬鹿長い冗長な資料を作るアホには
「相手をアホだと思って、それでも分かるくらい簡潔・明確にしろ」
と...言ってもそれができないから煙に巻くような資料作りやがるんだよな。
---
上司が煙に巻く人なのでAC
Re:トヨタでの実際の資料の作り方 (スコア:1)
Re: (スコア:0)
階層の中間あたりで学生を指導する立場ですが、まず最初にやるのは時間に対するコスト意識を植え付けることです。研究室配属したての学生は、無駄に長いプレゼン、構造のない論文、推敲していない文章などなど、他人の時間を浪費しかねない行為を平気でしますので、そういうのは悪だと嫌というほど言って染めてます。教授なりマネージャーレベルの人間に「日本語でおk(意訳)」レベルのことをやらせるなよ…、という。
自分の手の届く範囲から、コストを他人に押し付けることに気づかない(する/しないではなく)学生を送り出すのは避けたいですね。
Re: (スコア:0)
高橋メソッドを見ろ。
100枚とかあっても、必要となる「読むヒマ」はたったの「5分」だぞ。もちろんLighteningTalkのことだけど。
Re: (スコア:0)
ああ、だから君のところの会議は無駄に長い訳だ。
時間の無駄を無駄と感じないところに効率化は無いよ。
#会議の効率化なんて考えたこともないだろ?
Re: (スコア:0)
ちゃんとLightning Talkとかいたるぞ。
あれこそ効率化と思うが。
(※ Lightningが正しい)