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大英博物館の水晶髑髏から合成研磨材を検出」記事へのコメント

  •  オカルト&宇宙考古学ファンとしては、超古代に合成洗剤つくる技術があったんですよ、奥さん!!とやりたい。

     だが、考古学ファンとしては、そんなあやしードクロなんぞ徹底的に分析しておしまい!と…
     いや、これは破壊分析マニアの声か。
     だいたい、あやしい出自の美術品で、いままで中々分析出来ず、ウン年も博物館に所蔵されていたもんに、X線回折ていどのなまぬるい分析法でお仕置き(違)をしていいのだろうか。ここは、やはり、ロマン溢れる破壊分析だろう!!と本当に怒鳴りたい。(をい)

     一応、所蔵品だし、破壊分析の許可が(色んな意味で)下りそうにないブツだとは理性で分っているんスけどね。
     BBCのサイトではそこまで正確には書いてなかったけど、XRDなんかだったらポータブル型の機器があるわけなんで、非破壊だし、機器をドクロの側に持ってきて分析出来るから、XRDでやるしかなかったのかも知れないと邪推してみたりして。

     で、いきなりタイトルに絡めてみますが、転んでもただでは起きない(?!)大英博物館やスミソニアンのこと、そのうち、両者が収蔵しているパチモン遺物をあつめて、偽物遺物展っつーのをやってくれるんじゃないでしょーか。世界のアヤシゲナ水晶ドクロをぜーんぶ一堂に集合させるのも客寄せパンダの一つとして。

     もっとぶっちゃけ、そうじのおばちゃんが間違って、合成洗剤を水晶ドクロにかけちゃったんじゃないのと、つっこみたいんですが、いーですか?

「毎々お世話になっております。仕様書を頂きたく。」「拝承」 -- ある会社の日常

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