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# とか書いてる私ももちろん、MZ-700/X1 turboユーザでしたがね
機能面ではシャープ製の方が優れているのに、市場の評価はメジャーな NEC製品ばかりを持ち上げていたこともあって、やっかみ半分でPCって 呼称がヤだった、ってのが真相かもしれません。
けっこう「パソコン」が浸透したのは早かったんですね。
今手元にあるPC-8000シリーズの当時のチラシを見ると「パソコン」という言葉は出てきません。PC-8001の説明として「優れたコストパフォーマンスのメインフレームです」とあります。(うーん。デュアルミニディスク・ユニット31万円。)
1979年時点では、まだパーソナルコンピュータの略語としての「パソコン」は存在しなかったと思います。私が始めて「パソコン」を見たのは、SFマガジンで連載していた石原藤夫氏の『SF相対論入門』の中でした。氏は、パーソナルコンピュータを略すとパソコンになるが、日本語としての語呂が良くないから流行らないだろう…といったようなことを書いていましたが(うろおぼえ)、1980年~1981年頃にはもう「パソコン」は一般的に使われていました。
# ふつうPCといったらPC-8000シリーズ。
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コンピュータは旧約聖書の神に似ている、規則は多く、慈悲は無い -- Joseph Campbell
PCという呼称 (スコア:1)
ものすごい違和感を覚えるんですが。。。。。
歳とった証拠かな?
#いや、MacもPCと呼んじゃってるのにも違和感を感じる年頃です
Re:PCという呼称 (スコア:1)
PCという呼称は (スコア:1)
MZ使い/CZ使いは、「アンチNEC」という側面も強かったので、
AT互換機の台頭と共にパソコン一般が「PC」と呼称されるように
なっていくことを、割と苦々しく思っていたりしましたよ。
# とか書いてる私ももちろん、MZ-700/X1 turboユーザでしたがね
Re:PCという呼称は (スコア:1)
>MZ使い/CZ使いは
シャープユーザーがそんなこと言っちゃいやん。 [nifty.ne.jp]
私はたまたま早い時期に IBM PC の存在を知っていたこともあって、
16bitに移行した頃には「キューハチ≠PC」でした。
うじゃうじゃ
Re:PCという呼称は (スコア:1)
このジャンルは「ポケコン」で区切っていたので、ちょっと意識から
外れてしまってました。(という私はPB-100ユーザでした)
機能面ではシャープ製の方が優れているのに、市場の評価はメジャーな
NEC製品ばかりを持ち上げていたこともあって、やっかみ半分でPCって
呼称がヤだった、ってのが真相かもしれません。
Re:PCという呼称は (スコア:0)
PC-9801帝国崩壊とともに日本が受け入れたことに
アンチNECだったワタシはとても喜ばしく感じましたが。
アンチNECだったけど、PC-9801自体はそんなに嫌いじゃなかったからかな。
Re:PCという呼称は (スコア:0)
MZ-2000ユーザーだったけど、PC-8801が羨ましかった。
MZ-2000はオプションが金掛かりすぎ(涙)
Re:PCという呼称 (スコア:1)
あの往年の名番組も「パソコンサンデー」だったしなあ。
ちなみにシャープはMZ,CZ 以外にも"PC"を作ってたし。
いや、PocketComputerじゃないほうのことだけど。
#もうちょっとアレだとパピコンかもしれない。
Re:PCという呼称 (スコア:0)
「シャープのパソコンエームゼェッ」でした。
けっこう「パソコン」が浸透したのは早かったんですね。
「パーコン」って言ってた時代は短かった。
Re:PCという呼称 (スコア:1)
今手元にあるPC-8000シリーズの当時のチラシを見ると「パソコン」という言葉は出てきません。PC-8001の説明として「優れたコストパフォーマンスのメインフレームです」とあります。(うーん。デュアルミニディスク・ユニット31万円。)
1979年時点では、まだパーソナルコンピュータの略語としての「パソコン」は存在しなかったと思います。私が始めて「パソコン」を見たのは、SFマガジンで連載していた石原藤夫氏の『SF相対論入門』の中でした。氏は、パーソナルコンピュータを略すとパソコンになるが、日本語としての語呂が良くないから流行らないだろう…といったようなことを書いていましたが(うろおぼえ)、1980年~1981年頃にはもう「パソコン」は一般的に使われていました。
# ふつうPCといったらPC-8000シリーズ。