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アマチュアの創作文化を育て、実った豊かさを分け合うようなビジネスができないか。何かを奪ったり、何かの一部を徴収するのではなく、一緒に育てて収穫し、みんなで幸せになれるようなあり方はないか。一方的に押しつけたり上から何かを仕掛けるのではなく、ユーザーが望む方向を慎重にくみとり、一緒に歩いて行きたいという。
Gacktのキャラクターは無理だけど、がくっぽいどのキャラクターはクリプトンのVocaloidシリーズのキャラクターと同じように自由にアレンジして盛り上げて言って欲しいということなのではないかと。
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UNIXはシンプルである。必要なのはそのシンプルさを理解する素質だけである -- Dennis Ritchie
無償も善し悪し (スコア:5, 興味深い)
Re:無償も善し悪し (スコア:2, 興味深い)
前提として「がくっぽいどのイメージキャラクターは権利ビジネスには使わない」というのがあって、無償提供なのはそれをアピールするための選択なのではないかという気がします。
初音ミクの大ブレイクの一因に「クリプトン・フューチャーメディアがキャラクター権を振りかざした商売を一切やらなかった」というのがあります。
ITmediaでのインタビュー [itmedia.co.jp]で、クリプトンの伊藤社長がこんなことを言ってます。
Gacktのキャラクターは無理だけど、がくっぽいどのキャラクターはクリプトンのVocaloidシリーズのキャラクターと同じように自由にアレンジして盛り上げて言って欲しいということなのではないかと。
まあ、何の根拠もない推論ですがね。
#まあ、そのうちIT戦士の人あたりがこのあたりの事情を本人か関係者に聞いたインタビュー記事を書くような気もしますw
しもべは投稿を求める →スッポン放送局がくいつく →バンブラの新作が発売される
Re:無償も善し悪し (スコア:3, 興味深い)
Gacktの声を売り文句にしてVOCALOIDを売りたい一方で、がくっぽいど使用楽曲をGacktの曲としてPRされては(肖像権などもろもろの事情で)困るから、公式キャラクターの二次利用を商用にも解放する事でGacktの曲として宣伝させない狙いがあるのでしょう。
CV01の場合は無名の新人声優が声の提供者でしたから、全く声にイメージが沸かない。
そこでイメージを与えるために初音ミクというキャラクターが作られた。
当初無名だった声に存在感を与えるための「初音ミク」
中の人をVOCALOIDから切り離すための「神威がくぽ」
全く対照的な二人のVOCALOIDキャラクター。
どのように受け入れられていくのか興味深いです。
無償と対価なしは違う (スコア:1)
今回の場合だとギャラを貰わないのだからある程度は自由に描ける、とはいっても市販ソフトのパッケージなので質の低い仕事はできないしそんなことをすれば三浦健太郎の名前にも傷がついてしまいますが、ベルセルクのイメージとは別の切り口をアピールする機会にはなります。
当の本人がどう考えているかは聞いてみないとわかりませんが、これだけネット関係のメディアに大きく取り上げられて自分のマンガを読まない層にもアピールでき、ベルセルク関係とはまったく違う三浦健太郎を露出できるので、プロモーション効果を考えれば無償でも「プロの仕事」として十分にペイするのではないかなと思います。
#試供品、無料サンプルを配るのがビジネスの一手法として認知されているのと似たようなものかと
うじゃうじゃ
Re: (スコア:0)
とかじゃないの
税金とか複数から収入あるとめんどいし