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クラックを法規制強化で止められると思ってる奴は頭がおかしい -- あるアレゲ人
遺伝子異常の子供を持った親にしかコメントの権利はないと思う。 (スコア:2, 興味深い)
選択していて、その段階で多指だと判っていたら、胚を破棄して
もらっていたかもしれません。
彼が多指切除の手術を受けたときには、とても不憫でしたし、
傷跡が一生残るのです。
体内に入る前であれば、選択できていいんじゃないでしょうか?
Re:遺伝子異常の子供を持った親にしかコメントの権利はないと思う。 (スコア:3, 参考になる)
同時に、人の子として生をうけた老若男女すべてに共通の問題だと思います。
私は、左足に外脛骨(過剰骨)が、右上前に過剰歯があります。
生活に支障が出るのは、立ち仕事でときどき痒痛がある程度、歯は歯並びが悪くなる程度で
その点では、疾患として扱われないくらい(障害者等級つかないくらい)軽微なものです、
また、いわゆる遺伝子異常ではなく「子に遺伝する事はは考え難い」とは言われました。
その点、この話題に沿っていないといえますが、それでも子に恵まれたときは、
やはり形質的な確認をしてしまいました(こどもに永久歯まだ生えてないけど)。
遺伝的疾患の場合ですが、 父親のY染色体に病因がある場合は確実に遺伝する男子を
儲けるのは諦めなくてはならないのか?というとても具体的で切実な問題はあります。
また XX なヒトにとっては、妊娠・分娩は文字通り命がけの人生の
一大事業なので、最良の結果を得たいと考えるのは自然なことです。
個人的には、様々な形質的な特徴を継承したいと思うのですが、
これもまた親のエゴだといわれれば反論の余地はありません。