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いきなり「実に馬鹿馬鹿もの」っていきなり否定発言するのは科学者のセンス的にどうよ?って感じました。
大槻教授はご自分の実験中、そういう「汚い言葉」をかけてしまい、それで水やお湯のクラスター構造が乱されてムペンバ効果が再現しなかったのでは? B-)
冗談はさておき、その昔「常温常圧でも『熱い氷』という状態が存在するのでは?」と考えられた時期があったそうです。カート・ヴォネガットのSF小説やマイティジャックのネタにもなったので、1950年代頃の話でしょうか? 現在は「熱い氷」の存在は否定されているようですが。
# 「常識的に考えて」ありえなさそうな物理現象って結構ありますね。粉粒体のふるまいとか。
逆に「冷たい水」というか過冷却状態の水なんてのは「ためしてガッテン」でも放送していたぐらいなので, 物性がらみの現象を否定するってのは容易ではないってことが, それこそ直感的に分かりそうなんですけどね.
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吾輩はリファレンスである。名前はまだ無い -- perlの中の人
大槻教授の“未解明”なものに対する態度 (スコア:5, すばらしい洞察)
流体の冷却なんて非線形物質の非線形物理なんだから
19世紀的な決定論物理で「常識的に判断」できないのは予想できるっていうか、
そもそも科学者が「常識的に考えて」文献も調査せず、追試もせず
いきなり「実に馬鹿馬鹿もの」っていきなり否定発言するのは科学者のセンス的にどうよ?って感じました。
#その後ご自身で実験されてますが。
ムペンバ効果調査中(1) [cml-office.org] ムペンバ効果調査中(2):「ためしてガッテン」でどう扱われていたか [cml-office.org]の天羽さんの文献調査+αのほうが科学者の態度としては冷静かつ適切なような。
Re:大槻教授の“未解明”なものに対する態度 (スコア:1)
大槻教授はご自分の実験中、そういう「汚い言葉」をかけてしまい、それで水やお湯のクラスター構造が乱されてムペンバ効果が再現しなかったのでは? B-)
冗談はさておき、その昔「常温常圧でも『熱い氷』という状態が存在するのでは?」と考えられた時期があったそうです。カート・ヴォネガットのSF小説やマイティジャックのネタにもなったので、1950年代頃の話でしょうか? 現在は「熱い氷」の存在は否定されているようですが。
# 「常識的に考えて」ありえなさそうな物理現象って結構ありますね。粉粒体のふるまいとか。
Re:大槻教授の“未解明”なものに対する態度 (スコア:1)
逆に「冷たい水」というか過冷却状態の水なんてのは「ためしてガッテン」でも放送していたぐらいなので, 物性がらみの現象を否定するってのは容易ではないってことが, それこそ直感的に分かりそうなんですけどね.
Re:大槻教授の“未解明”なものに対する態度 (スコア:1)
まあ大槻教授の信頼性がクソでも、だからって彼が否定したものが正しいとは限らないんですけど。