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一つのことを行い、またそれをうまくやるプログラムを書け -- Malcolm Douglas McIlroy
大槻教授の“未解明”なものに対する態度 (スコア:5, すばらしい洞察)
流体の冷却なんて非線形物質の非線形物理なんだから
19世紀的な決定論物理で「常識的に判断」できないのは予想できるっていうか、
そもそも科学者が「常識的に考えて」文献も調査せず、追試もせず
いきなり「実に馬鹿馬鹿もの」っていきなり否定発言するのは科学者のセンス的にどうよ?って感じました。
#その後ご自身で実験されてますが。
ムペンバ効果調査中(1) [cml-office.org] ムペンバ効果調査中(2):「ためしてガッテン」でどう扱われていたか [cml-office.org]の天羽さんの文献調査+αのほうが科学者の態度としては冷静かつ適切なような。
Re: (スコア:2, おもしろおかしい)
Re: (スコア:2, すばらしい洞察)
むしろそこから誤りに気付けるか、誤りを認められるかどうかが本当の試金石ではないかと。
Re:大槻教授の“未解明”なものに対する態度 (スコア:2, 興味深い)
というのも、単に信じられない、だけではなく、最終的なジャッジについて「自然界が結論を出す」つまり「実験が判定する」というのを認めてたからです。
さまざまな量子力学に対するいちゃもんに、アインシュタインは実験で結論を出せるように疑念を表明しています。だから実際の結論が間違ってても発展に寄与できたわけです。
大槻教授はそのあたりちょっとどうかなあ。