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人生の大半の問題はスルー力で解決する -- スルー力研究専門家
もう意味が無いんじゃ… (スコア:2, 興味深い)
音楽のファイルサイズなんてせいぜい数十mb程度なんだから、現在の携帯できるストレージなら
問題ないですし、音の再現性なんてカジュアルに利用するだけならすでに十分なだけのクオリティが
あります(そもそも良い音を求めるなら、Input 部分である圧縮アルゴリズム以外にも
Output であるヘッドフォン、再生デバイス等の再生環境に金を使わないと意味が無いですし)。
どうせなら再生時の負荷が超低い動画圧縮アルゴリズムとかの方が需要あるんじゃないかな。
1280×720 で h264 を再生すると CPU を食っちゃってしょうがないんです(本音)。
Re:もう意味が無いんじゃ… (スコア:1, 興味深い)
私は通常人ですがATRAC3の音質劣化を明瞭に知覚出来ます。 ただし演奏中の違いがわかるわけではわかりません。
しかし残響の多いホールで録音したクラシックの曲の演奏が終わって残響(ホールトーン)が次第に消える部分の劣化ははっきりわかります。 友人にはスタジオ録音して軽くエコーやリバーブをかけた程度のポピュラー音楽でも違いが分かるという奴がいます。
真面目に話をすると音声向けの高圧縮率の手法と音楽向けの高品位,低圧縮率・非圧縮の手法を一体化したユニバーサル・コーデックの開発という流れはあります。(Fraunhoferが目指している方向かどうかはわかりませんが) 個人的には2次元の画像よりもデータ量の少ない音声・音楽データは非圧縮伝送・非圧縮保存する方向にいってしまえば良いのにと思います。 いまさらケチケチする時代じゃないでしょう。
Re: (スコア:0)
知覚できる時点で耳が十分によく通常人じゃないです。
多分慣れの問題 (スコア:0)
常人でも練習さえすればATRAC3の音質劣化を知覚することは可能だと思います。
反対に、多少耳がよい人でも、練習なしでは難しいでしょう。
素質としてはたいていの人に可能なことだけれど、それを身につけようと
真剣に努力する人は少ないし見返りもない。そういうことだと思います。
# 似たような技能に「水泳」があるけど、あれは学校で習うからなぁ