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利益ってだけなら国内の販売だって別にiTSと比べて特別に問題がある訳でもない。
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アレゲは一日にしてならず -- アレゲ研究家
他人の目があってこそのモラルかなと (スコア:2, 興味深い)
概ね、盗んではいけないなどのモラルは誰かが視ているかもしれないから働くものではないかと。
自宅の閉ざされた空間で、DLし放題となればたとえ妥当なプライシングがなされていても、動作が保証されていてもDLしちゃうものではないでしょうか。
自らの力量で安全性を担保できないデジタルデバイドに毛が生えたようなレベルのユーザーは、もしかしたら瞬時にトレースされて訴えられたり、ウイルスなどのデコイかもと考えパイレーツ行為に手を染めないかもしれませんが。
もちろん僕はこのような行為について肯定派ではありません。
Re: (スコア:0)
そういうのはモラルとは言わないでしょう
Re:他人の目があってこそのモラルかなと (スコア:2, 興味深い)
普段はお金を出して買い物をしている人が、災害などの非常時に乗じて打ち壊しに参加したり。モラルってあくまでも人間社会が決めた規範ですから。
オフィスグリコなども回収率が高いのは、皆が崇高なモラルを持ち合わせている訳ではなくて、社の看板や部門間のプライド、同僚たちの目がモラル向上につながっているのでは。
ネットを基板としたソフトウェアマーケットは、それが働きにくいだけに店舗や従業員にかかるオーバーヘッドは抑えられても、万引き引き当て予算は大きくなりそう。だから実際に購入してくれる人に減価償却させざるを得なくなる。
すでに書かれている方がいますが、iTunes Storeは、そのあたりのさじ加減を上手にやっていると感心します。
Re: (スコア:0)
スラド民ならiPod間で楽曲のコピーをする機械すら有るってのを知っているんじゃ。
楽曲コピーされても元々そっちで稼ぐ気の無いAppleには痛くも痒くも無いが、楽曲提供者はそうでも無かろう。
利益ってだけなら国内の販売だって別にiTSと比べて特別に問題がある訳でもない。
Re:他人の目があってこそのモラルかなと (スコア:1)
商行為に関わらず、相手が希望しない方法で鼻を明かしたいとか、なにかを誇示したいと考える人はいて当たり前。
楽曲提供者もそういった手段で入手されて生じる損金引き当ての予算は組んでいるのがビジネスの常識だし。
でも、実際に大きな売り上げを上げて、契約を保持し続けている楽曲提供者もかなりの数残っている訳だから、まさに「さじ加減をうまくやっている」で問題ないと思うのです。
国内の各種サービスについての問題点を指摘するつもりはありません。