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開いた括弧は必ず閉じる -- あるプログラマー
『血を食べてはいけない』 (スコア:-1)
輸血は拒否してるし献血も禁止してるくせに献血由来の血液製剤は使っていい、なんていう
http://www.geocities.com/athens/agora/2105/fraction.htm [geocities.com]
トンデモな人たちですからトンデモな屁理屈をつけてこの人工血液は平気で使うんでしょうかね。
Re: (スコア:0)
むしろES細胞に対する見解のほうが引っかかってきやすいんじゃないかと思った。
# 科学的に成分がどうこう言うよりは、教義の由来にさかのぼってあげたほうが論じやすいと思います。
# 血を吸う行為は野蛮だという理由っぽいので。(たぶん)
## 献血した誰かの血が減るわけでもなく、誰も傷つけてはいないではないか!
Re:『血を食べてはいけない』 (スコア:0)
「体外に流れ出た血液は命の源たる造物主に返すべきである」というのが基本的な概念(ユダヤ教の
「適切な儀式に基づいて血抜き処理をしない肉は食べられない」と言うのも基本的に同じ)だったかと思います。
#血液製剤については「拒否するかどうかは本人の良心に任せられている」というのが公式な見解だそうで。
それの是非は置いておいて。
ES細胞については「受精した時点で一個の命」ということだそうなので、受精卵由来のES細胞でしたら
「他人の命を犠牲にして作られたもの」と言う意味ではアウトなんじゃないですかね。自己の細胞経由で安定してES細胞を
作れるのでしたら問題はないのでしょうけど。
Re:『血を食べてはいけない』 (スコア:1)
#というか、今も話題が下火になったわけじゃないと思う
赤血球は無核ですし、放射線照射してから入れたって良い(現実の輸血製剤は照射されている)ので、
c-Myc問題もこの際ほぼ解決されていると言っても良いでしょう。
『血を食べてはいけない』について (スコア:0)
判断基準についてはアメリカ医師会ジャーナルからの転載記事「エホバの証人 外科的、倫理的挑戦」 [watchtower.org]をどうぞ。
# ES細胞が卵細胞由来かどうかは問題にならないはず