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ES細胞を使って赤血球を生成することに成功、人工血液の実現に一歩前進」記事へのコメント

  • 輸血を拒否していることで有名なエホバの証人 [wikipedia.org]の人たちはコレについてはどんな立場を取るんでしょうかね?

    輸血は拒否してるし献血も禁止してるくせに献血由来の血液製剤は使っていい、なんていう
    http://www.geocities.com/athens/agora/2105/fraction.htm [geocities.com]
    トンデモな人たちですからトンデモな屁理屈をつけてこの人工血液は平気で使うんでしょうかね。
    • by Anonymous Coward
      まったく詳しくはないけれどエホバはキリスト教系なので
      むしろES細胞に対する見解のほうが引っかかってきやすいんじゃないかと思った。

      # 科学的に成分がどうこう言うよりは、教義の由来にさかのぼってあげたほうが論じやすいと思います。
      # 血を吸う行為は野蛮だという理由っぽいので。(たぶん)
      ## 献血した誰かの血が減るわけでもなく、誰も傷つけてはいないではないか!
      • by Anonymous Coward on 2008年08月23日 13時14分 (#1408415)
        教義的なことを言うならば、「輸血拒否」というよりも「血液=命の象徴」ということから
        「体外に流れ出た血液は命の源たる造物主に返すべきである」というのが基本的な概念(ユダヤ教の
        「適切な儀式に基づいて血抜き処理をしない肉は食べられない」と言うのも基本的に同じ)だったかと思います。
        #血液製剤については「拒否するかどうかは本人の良心に任せられている」というのが公式な見解だそうで。
        それの是非は置いておいて。
        ES細胞については「受精した時点で一個の命」ということだそうなので、受精卵由来のES細胞でしたら
        「他人の命を犠牲にして作られたもの」と言う意味ではアウトなんじゃないですかね。自己の細胞経由で安定してES細胞を
        作れるのでしたら問題はないのでしょうけど。
        親コメント

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