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「科学者は100%安全だと保証できないものは動かしてはならない」、科学者「えっ」、プログラマ「えっ」
進化論まで認める必要を感じない (スコア:-1, 荒らし)
過去に何があったか詳しく知ることもできない状態で、こんなデキの悪い創作SFモドキの教義を大真面目に
信仰する人がこれほど多いのは、タチの悪い冗談でも学校で教えれば皆が信じるという良い例だと思います。
Re: (スコア:0)
よくいるんだ、難しすぎて自分が理解できない部分は認めないって人が。
あなた、相対性理論も同じように、破綻してるとか思ってるでしょ。
Re:進化論まで認める必要を感じない (スコア:-1, 荒らし)
の粒子が長時間外部から観測できることをもって証拠を挙げることができる。地動説も人工天体
を作って宇宙探査を行うようになってはじめて動かぬ証拠ができたと言える。地球が丸い球体だ
というのは以前から常識だったろうが、誰が見ても明らかな証拠が上がったのは人工衛星が飛ば
せるようになってからだ。
生命が偶然に存在するようになる確率の低さときたら、宇宙に存在すると推定される全ての原子
の数を分母に持ってきてもまだ足りない。だが実際にはこの地球上に沢山の生命が存在している。
何故だ?
数学的にはありそうにないことでも起こることがあるというのがよく言われる説明だが、これは
何だって起こるから何を信じてもいいと解釈してるのと変わらない。それぐらい無茶な説明だ。
あの有名な放電実験によって生成した有機物を使って生命の誕生を追試できるなら信じてもいい
が、どう見ても永久にできそうもないから信じる必要を感じない。有機物を生成したところで皆
思考停止してこれが生命のはじまりになったかもしれないと結論つけて終わり。
そこから先は誰も説明できない。スタート時点でコケて土台の存在しない理論を熱心に信奉する
のは盲信以外の何者でもない。
Re:進化論まで認める必要を感じない (スコア:1, すばらしい洞察)
よく引き合いに出されるのが、有名な宇宙物理学者(反進化論者でした)フレッド・ホイルによる発言です。
「無作為の事象の結果としてたった一つのたんぱく質が合成される可能性の低さときたら、
廃品置場を旋風が吹きぬけた結果、ばらばらの金属片や部品が一機の完全なジャンボジェットに組み合わせるようなものだ」
しかしこのような可能性の低さというものは、
「たんぱく質やDNAといった複雑な構造が、完成した形で一度に組み合わされた」
とという仮定に基づくものにすぎません。
実際にはそうではないでしょう。
たんぱく質はアミノ酸の集まりです。それらが大量に集まるためにはある種の選択過程があったと考えられています。
選択過程とは、二つのアミノ酸が出会い、くっつく。そしてそれがそのアミノ酸重合体の維持に有用な機能を持つ組み合わせであれば、
それは他のアミノ酸よりも多数派になる。それを繰り返したんぱく質が出来たということです。まさに進化論ですね。
つまりはジャンボジェットに例えるならば、一つづつ部品手に取り、部品が合うかどうか確かめるという行為をおこなえば
いつかはジャンボジェットが出来上がるという具合でしょうか。
これなら、単純な旋風がジャンボジェットを作り上げるよりも、ずっと現実的になるでしょう?
確かに生命は奇跡的な事象であるかもしれませんし、あるいは条件が揃えばどこでも起こりうる必然的な事象であるかもしれません。
その確率はまだはっきりとはわかっていません。
しかしあなたが言うような、
>宇宙に存在すると推定される全ての原子の数を分母に持ってきてもまだ足りない。
ような確率では決してありません。それは既に科学的に実証済みです。
Re:進化論まで認める必要を感じない(-1:フレームのもと) (スコア:0)
「進化論は生命の誕生については何も語っていない」で十分でしょ。そこすら理解できていないんだから。
Re: (スコア:0)
何を読んだのか知らないけど、それ間違いなくトンデモだよ。
ただ、生命がエントロピーを逆転させる構造体(ネゲントロピー)だとしたら、外部に熱源(太陽)があって
エントロピーを媒介する溶媒(水)がある環境では、高度なネゲントロピーが発生するのは必然だと思う。