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あと、僕は馬鹿なことをするのは嫌いですよ (わざとやるとき以外は)。-- Larry Wall
カッコだけでもなんとかならんもんだろうか (スコア:2, 興味深い)
済む話なのかもしれませんが,やっぱりあの
括弧の多さにはくらくらしてしまいます.
私は lisp といえば Emacs Lisp くらいなのですが,
(先輩はそれは lisp じゃないとか言ってたけど)
普段使いのツールを Python で書いてる立場から,
もし lisp の括弧の対応関係を,インデントで表現すれば,
それはただ見かけだけのことなのかもしれないけど
見やすくなるかもしれないなぁ,と思うのです.
が,S式を普段使いでがりがり書いてる人にとっては
「それをすてるなんてとんでもない!」なのかもしれません.
ホントのところ,やっぱりとことんカッコにはこだわって
いきたいのが lisper の信条なのでしょうか?
かといって自分も C/C++ 書くときは {} の使用に
何の疑問も持っていないのですが・・・
屍体メモ [windy.cx]
Re: (スコア:0)
他の大抵の言語における「文法」とは、ちょっと違う気がします。
Lispのは、もうちょっとメタなんですよ。
あえて他の言語のと一番近いものをあげれば
「Lispの括弧」は、
「ほかの言語の空白(などの単語区切り)」のようなもの、だと思ったほうが近いと思います。
(普通の空白と違い、括弧の場合は「開きか閉じか」の区別が有るために、ずいぶんと雄弁ですが。)
空白そのものというよりは、
空白の前後にある2つの単語(あるいはそれを連ねて3つ以上の単語)
の組み合わせによって初めて意味を成す、という感じに。
Lispの括弧
Re:カッコだけでもなんとかならんもんだろうか (スコア:0)