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アレゲはアレゲを呼ぶ -- ある傍観者
っていうかそもそも (スコア:0)
Re: (スコア:0, フレームのもと)
どんな会社にも、派閥やら社内政治はあるだろう。でも、
皆が忙しく本来の仕事をしていれば、それが問題になることはない。
中途半端に暇を持て余すと、つまらないことに拘るようになる。
エンジニアだと、たとえ本業が暇になっても、社内政治以外にも
することを見つけられるから、関心を持たなくても済んでいる。
逆に、日々の危機感とか緊迫感の無いような業界や企業や部門だと
政治のための政治が仕事になってくる。
しかし暇のある処はいいなあ。ろくに仕事もしないで給料貰いやがって。
# スラドに書き込む暇があるなら仕事をしろ。
Re:っていうかそもそも (スコア:1, すばらしい洞察)
デスマにならないように調整したり
営業に根回しや圧力を加えたりするのは
重要な事かと思っています
むしろ逆にどんなに忙しくでもやるべきかと
「社内政治」って言葉の捉え方による差異かも知れませんが
自分の与えられた仕事だけやっていろ、、という論調には同意しかねます
むしろ与えられた仕事を(他人を気にせず)が黙々とこなして
結果としてデスマに陥るケースも少なくないと思っています
(技術職として)そんなことを感じずに済むのは
社内政治に非常に長けた調整者が自分側の立場にいる場合か
技術力さえあればなんでも通る小さく閉じた組織の場合
だけじゃないのでしょうか?
Re:っていうかそもそも (スコア:1)
> デスマにならないように調整したり
> 営業に根回しや圧力を加えたりするのは
って、普通に立派な「仕事」だと思います。
時には越権行為であったり、業務報告に残さない場合も
あるかも知れませんが(その線引きが難しいかなあ)
------
事務でも営業でも人事でも経営方針でも、それが自分の
業務に影響を与えるなら、調整して対応するべきでしょう。
で、その際に、ドロドロとしたものに巻き込まれない心得が
この「教訓10箇条」だと思います。