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ナニゲにアレゲなのは、ナニゲなアレゲ -- アレゲ研究家
オフトピック:10年ぶりぐらいでゲーム漬けになりそう (スコア:4, 興味深い)
発表当時から期待はしていたけれど、実際それ以上の楽しさでした。
組み込みステージもシンプルなのに発見が多く楽しいし、
ユーザー作ステージも組み込みに遜色無い緻密なものが沢山。
アートコンセプトがきっちり背景に見える作品が多くて驚きました。
日本ユーザーのステージは、思い付き一発ってのが多くて好みじゃなかったですが、
外国語ユーザーのステージでも、キーワードによる評価付けと、
体感的に馴染んでいくゲーム性でプレイに支障はありませんでした。
シームレスで違和感無く切り替えられるオンライン設計も良いです。
じっくり色んなステージや機能を試してみたり、誰かの設計をコピーして実験したり。
さっきまでひとりで遊んでいたステージを、見知らぬ誰かと協力してクリアしたり、
勝手ルールでシールやオブジェクト貼り合い合戦したり。
そしてメインとなるエディットモードが、延々いじり続けてしまう面白さ。
「スイッチ → 重しが落下 → シーソーに乗ったリビッツを跳ね上げ
→ 空中で別のスイッチに接触 → 鳥型キャラクターが飛んでくるので摑まる → ゴール」
という単純な流れだけでも、音楽や飾り、タイミングの演出など、幾らでも手を入れてしまいます。
エディットモードの作って動かす楽しさはパネキットに近いですが、
扱える要素の幅が広く、初めて触る人でも受け入れやすいみたいです。
彼女に基本操作だけ教えて出かけたら、
ギミックとイラストだらけの広大なステージが出来上がってました。
Wiiはこれまでゲームに馴染みの無かった人を取り込んだと聞きますが、
LBPでは、昔ゲームが大好きだった私がゲームの楽しさを思い出しました。
発売待ち遠しいです。