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「毎々お世話になっております。仕様書を頂きたく。」「拝承」 -- ある会社の日常
院に何しにくるの? (スコア:3, 興味深い)
研究しないのは当然、サークル活動で殆ど研究室に来ない。
たまに研究室にいると思ったら昼間は株価を見てる。夜はようつべ。
さらに株でちまちま儲けた金で海外旅行。
就職は専門と関係ないどころか商社、銀行、など。
修士なんだから研究するのは当然と言うとオウム返しのように
「専門家になるわけじゃないのに、なぜ専門分野の研究をしなければならないのか」
頭痛が。
なぜ院に進学したのか聞くと
「院卒のほうが学部卒より給料が高いから。専門には興味がない、卒業できればいい」
これが本音だろ
しかも、この病気は伝染する。
まじめにやってた奴が、ある日突然バカらしくなって発病していく。
Re: (スコア:0)
院に進む人は大人として振舞える年齢なんだから各自将来への展望をそれなりに持ってるでしょう。
どういう目的で院に進むのか人にとやかく言うことでも言われることでもない。
「大学院は学部の延長程度のもの。院で身につけられる程度の専門性は自分の将来に必要なく、必要なのは学位。」
という院生と
「院に進学してろくに研究しないなんてどういうこと?院に何しに来てんの?」
という院生はそもそも進学の目的も意識も違う。
前者の考えは修士課程ではそれほど間違ってないし※真面
Re: (スコア:0)
そこに余計なものを持ち込むからややこしくなるんだろ。
わざわざ野球大会に来て球場でサッカーはじめるひとって何なの?
ところが、こういう奴に限って、俺は誰にも迷惑をかけていない
俺はお前に文句を言わないから、お前も俺に文句を言うなと言い出す。
迷惑だし邪魔だから他でやれよ。
普通にサッカー大会にいけば誰にも文句言われないだろ。
Re: (スコア:0)
もちろん本来はそうです。
また、大学院だけでなく大学もそういうところです。
ですが研究をろくにやらない院生は現実に存在します。彼等のことは気にせず自身が巻き込まれない方法も身につけるべきです。
大卒が珍しかったころは「大学まで出たら専門家」って感じだったんでしょうが、今は違います。
今日、大卒は高卒以下者に対してアドバンテージを発揮するひとつの資格でしかないし、大学に進学する最大の目的は就職のために大卒資格を得ることで、進学する本人も親も「専門性を身につけるために進学する」
Re: (スコア:0)
入団(入学)してチーム(研究室)に配属されたのだから選手でしょう。
それなのに観客席にいて、かつ野球も観戦していないのに報酬(修士号)が与えられるの?
#研究は野球と違って「チームに欠員がでて野球(研究)できません!」なんてことにはならないんだから。
実験や検証があるので最終的にはチーム戦。
実験器材の管理や長期間に及ぶ状態管理などは、三人居て二人遊んでいたらまず成り立たないだろう。
遊んでいる二人が不問で、残った一人に「流される奴はダメな奴だ、お前は一人でも最後まで真面目にやれ」と言うの?
逃げる奴はダメな院生だ
逃げない奴はよく訓練された院生だ
ホント研究室は地獄だぜ!フゥハハハーハァー(絶対違うだろ)
Re:院に何しにくるの? (スコア:0)
ずっと観客席にいるだけでは報酬が得られることはまず無さそうですが、たまに代打で出る程度でも報酬を与える側が認めれば与えられるでしょう。
学位が与えられるかどうかなんて研究するしないにかかわらず学生が決められることではありません。
所属する大学院が認めるかどうかです。
学位が欲しい院生は大学院に認められるように頑張るだけです。
当然真面目に研究する院生は学位が与えられる可能性が非常に高いでしょう。
そうでない院生は研究をしなければしなかっただけ可能性は低くなり「学位をとる」ということに関してはリスキーな数年間の過ごし方となるでしょう。
このことは研究する学生もしない学生も充分わかった上で各自の院生生活を送ってるはずです。
どこまで真面目に研究をやって学位とるのかの見極めと実践は「他人は他人、自分は自分」でやるしかないでしょう。
これは勿論「自分さえよければ」という社会性の欠如を肯定しているのではありません。(院生とか関係無い話になりますし)
可能な限り他人に迷惑をかけるな、そしてかけられるな、という意味です。
>実験器材の管理や長期間に及ぶ状態管理などは、三人居て二人遊んでいたらまず成り立たないだろう。
三人居て二人研究しないんですか?学級崩壊みたい…
想定してる状況がありえないとは言いませんが極端過ぎませんか。
そりゃあ元の投稿を否定する状況なんていくらでも想定できるでしょうし現実にあるんでしょうが…
不問にする(ってどういうこと?ろくに研究しなかった院生が学位をとるって意味でいいの?)かどうかは先に書いたとおり大学院が決めることです。
学位が欲しい院生にできるのは数年間自分の姿勢・生活・生き方をコントロールし学位を認めてもらうための努力をすることだけです。
それをしない院生は学位から遠ざかっていくだけのことです。
どうも誤解されてるように見えますが、私が「真面目に研究する院生を軽んじ」「研究しない院生にも学位が与えられるべき」と言っていると思ってますか?
違います。
「自分の望む将来像に近づくための努力をしろ」です。
特に学生の身分にあるうちは最大限その努力を積み重ねるべきです。
将来、大学院で専攻した分野で身を立てたい人は真面目に研究に打ち込むべきです。
そうでないなら、研究なんかに「かまける」のではなく別の努力をするべきです。
その下積み期間の社会的身分として大学院生が都合良いと思うのであれば、たとえ学位をとるつもりがなくても院生の身分でいればよいでしょう。
>遊んでいる二人が不問で、残った一人に「流される奴はダメな奴だ、お前は一人でも最後まで真面目にやれ」と言うの?
残った一人って「研究したいのに二人に流されて研究しない人」の扱いですか?
研究できない環境のまま数年過ごすつもりなんでしょうか?
そうであれば「流される奴はダメな奴だ、お前は一人でも最後まで真面目にやれ」と言います。
手遅れになる前に言えるのなら「ちゃんとやりたいことができる環境に身を置く努力をしろ」と言いますが。
遊んでいる二人って「研究以外で自分の望む将来像に近づこうとしている人」のことを指してるんですか?
であれば二人は「遊んで」はいないでしょう。
その二人には「何をやってるのかわからないが、頑張れ」と言います。
ところであなたは現役の「真面目に研究する院生」の方ですか?
研究しない院生に迷惑をかけられているなら、迷惑をかけられないための立ち回り方も身につけられる様に頑張って下さい。
大学院でも就職してからも、他人には躓いて転ばされたりしますから(助けられたりもしますが)、「他人は他人、自分は自分」って自分がやりたいことをやる上でとても重要ですから。