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薬莢にガスを詰めるタイプの新型エアガン、「実弾を撃てる」として銃刀法違反容疑に」記事へのコメント

  • >ガスとプラスチック弾を詰めた薬莢の底部を押下することで弾を発射する方式

    実際のリボルバーとの違いが、
    ガス+プラスチックの弾頭 と 火薬+金属の弾頭
    というだけになってしまっている。

    あとは爆発時の衝撃に耐える銃身と薬莢であれば、当然のごとく実銃と同じ威力になりますよね。

    どう考えても「エアガン」の域を越えています。
    • >あとは爆発時の衝撃に耐える銃身と薬莢であれば、

      製品情報が分からないので、何とも情けない疑問ですが、
      今回のは爆発時の衝撃に耐える銃身なのでしょうか。

      改造薬莢+火薬を用意できたとしても、射撃すらできない代物になるか
      自分の手を弾くだけの銃になるのではないかと…。

      リンクにあるASGKの文章を見ても
      >撃針が薬莢に直接接触することはない
      >弱い打撃力しかない上に、当初の設計からかなりの改良が加えられ、打撃力は相当低減しているはず
      とのことですし、個人的にはいきすぎな気がしてなりません。
      --
      puts "This user is a beginning Ruby programmer."
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      • >製品情報が分からないので、何とも情けない疑問ですが、
        >今回のは爆発時の衝撃に耐える銃身なのでしょうか。

        爆発の衝撃に耐えるという条件については、おもちゃであっても
        カーボングラスファイバーなどの強化プラスチック、あるいはチタン合金で
        設計されていればクリアされるのではないかと。

        この製品がどうなのかはわかりませんが。
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        • by Anonymous Coward on 2008年11月12日 17時40分 (#1454196)
          エアガンでCFRPや合金なんかの「丈夫な」素材を使うのは長物の外装くらいのものです。改造防止も兼ねてかは知りませんが金属なら亜鉛合金、プラならABSかHW素材(金属粉を混ぜたABS)止まりです。モデルガンではたしか使用できる上限硬度が決まっていて、金属でもあまり硬いものを使うとしょっぴかれます。
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      • なるほど。
        諸氏のコメントを拝見してようやく分かりました。

        #本当に情けない質問をしてしまったと後悔。
        --
        puts "This user is a beginning Ruby programmer."
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      • by Anonymous Coward
        昔の改造拳銃も大体は銃身は交換(ってかパイプのインサート)されてたぞ。
        つーか、ちょっとアタマを捻ればコイツで有る程度の致死性を持った銃を作る方法位思いつくだろ。

        #威力が引くけりゃ良いなら.22Shortなら売っても良いって事に成る。

        >>撃針が薬莢に直接接触することはない
        >>弱い打撃力しかない上に、当初の設計からかなりの改良が加えられ、打撃力は相当低減しているはず
        >とのことですし、個人的にはいきすぎな気がしてなりません。
        撃針なんぞ装薬の発火の為のトリガーなんだから、カートリッジの工夫でカバー出来るぞ。

未知のハックに一心不乱に取り組んだ結果、私は自然の法則を変えてしまった -- あるハッカー

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