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日本発のオープンソースソフトウェアは42件 -- ある官僚
「破壊された」って...だめじゃん。 (スコア:0)
それとは別に、環境汚染とかの危険については何も言わんのかねぇ...
# ほんっとアメリカ人ってやつぁ...
# 一般日本人並みの原子力の知識なんかもってないのね...
# お金に関してもこれだからなぁ [zdnet.com]
喉元過ぎればなんとやら (スコア:3, すばらしい洞察)
一般どころか専門家がバケツでウランを運んでたのは何処の国だったっけ。
署名スパムがウザい?アカウント作って非表示に設定すればスッキリさ。
Re:喉元過ぎればなんとやら (スコア:0)
材質が問題?
形状が問題?
耐久性が問題?
核物質を扱うところでは、
鉛筆でさえ、特注品を使わないといけないのでしょうか。
Re:喉元過ぎればなんとやら (スコア:5, 参考になる)
そもそも「大量に集めると臨界状態になる」核物質を扱うために、絶対に
一定量以上一カ所に溜まることが無いよう設計された装置を使う作業だったのです。
ところが、短期間に大量の製品を作る必要があったため、ちょっとだけ工程を
省略した別の方法で作業を行ったところ、上手く行きました。
(ここでバケツが登場)
「これでも問題無さそうだね。」「やれるんだね、じゃあ次もお願い」
と言うことで、さらに厳しいスケジュールでの作業日程が組まれました。
先の安全を考えた正規の装置を使って攪拌していては、とても間に合いません。
(実は配管取り付けをミスしていて、2本有るはずの配管が1本しか無かったとか)
そこで真面目な作業員達は、何とかしようと考えました。
「要するに混ぜれば良いんだよね?こっちの攪拌装置は容量も大きいし、
この工程が早く終われば、他の工程に余裕が取れるよね」
もちろん、きちんと上司(国立大学の核工学専門課程卒業)にも相談してOKを取りました。
1回目の攪拌作業では幸いにも臨界に至りませんでしたが、2回目(確か)の作業時に
臨界量を超えてしまったのです。
「バケツでウラン」が問題ではなく、工程を変える際に必要不可欠であるはずの
安全評価が一切行われなかった事が問題だったと思われます。
Re:喉元過ぎればなんとやら (スコア:3, 参考になる)
事故が起きないように様々な安全機構が組みいれられていたが
それを1個1個はずしていったら最後には事故が起った
ということです
一番ひどいと思っているのは、ウラン溶液を検収する際の容器が、
敢えて小さくつくってあるのですが、それで10個とか検収するとなると
受け入れ側が1個1個濃度測定しなければいけない
→それは大変で嫌だから10個全部同一の濃度にして納めてくれ
とか狂ったリクエストが来た結果、じゃ10個分1回で作って小分けにすれば
同一濃度じゃね?ってんでデカいタンクで調合したら臨界しました
だから、臨界しないような量しか作れなくしてあったのに…
Re:喉元過ぎればなんとやら (スコア:2, おもしろおかしい)
しまった、「一方、日本はバケツでウランを運んだ」にしておけばよかった。
署名スパムがウザい?アカウント作って非表示に設定すればスッキリさ。
Re:喉元過ぎればなんとやら (スコア:1, 参考になる)
濃度と容量かな。
高濃度の放射性物質は、一カ所に集めただけで危険な状態になるから。
Re:喉元過ぎればなんとやら (スコア:1)
混ぜるな危険!
ってとこ?
Re: (スコア:0)
「バケツでウラン」そのものを問題にしてるのではなく、そういう作業をするに至った状況が異常だってことでしょうが
Re: (スコア:0)
たとえ容積が小さくても、
たとえ溢れないように蓋が付いていても、
まるで別の形状だが名称が「バケツ」でも、
バケツでウラン? ありえねー
ですから。
臨界に達する質量が入るような容器が工場内に存在しないように運営すべきだったでしょう。
これなら、どんなに現場で判断ミスしても、道具が手に入りませんから。
そうなったらそうなったで、開けてはいけない扉や窓を開けて、外から持ち込まれるか。
いっそ、建物の開口部を狭くしてバケツが入らないようにしたら、野外でやるようになるか。
Re:喉元過ぎればなんとやら (スコア:1, おもしろおかしい)
人が通れなくなりますよ。
Re:喉元過ぎればなんとやら (スコア:1)
それはそれで
ありえねー
だと思います
Re: (スコア:0)
そもそもバケツで扱うってのは形状がまずいですな。
ある程度以上の放射性物質を含んだ溶液を扱うのに、飛散しやすくちょっとしたミスで
あたりにぶちまけかねない開口部の大きい容器を使うなんて論外。
Re: (スコア:0)
干しいもが怖く思ったのは風評被害と言うことで