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ただ、実用化する時は、終点から下って戻る逆傾斜のレールも必要になる。
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身近な人の偉大さは半減する -- あるアレゲ人
行きはよいよい帰りは (スコア:0)
ソースがないのでよく分からないけど。
高いところにあがらないと行けないイメージがする、そのエネルギーはどうるんだろう。
ジェットコースターと言えば、エキスポランド。
辞めちゃったんだっけ?
Re:行きはよいよい帰りは (スコア:3, 興味深い)
>辞めちゃったんだっけ?
やめちゃいましたね。3種あったコースター全部。
その中でも世界最長級で世界最長乗車時間だったダイダラザウルスは万博当時からあった建築物なんで残念です。
余談ですがと言うかどっちかって言うとこっちがトピに沿った話題ですが、日経の記事によるとエコライドの実験装置を作ったのはエキスポランドの親会社でありパクリキャラで一躍有名になった中国の石景山遊楽園を企画・運営指導してたりする泉陽興業だそうで。
泉陽興業ってだけでなんか胡散臭い臭いがしてきますよね。ウヒヒ。
事故ったら顔を削…はまあいいとして研究は立案からここなんだろうなあとかエコ関係でNEDOから金引っ張るためだけの研究なんじゃないのとか…。
Re: (スコア:0)
台車から車内レイアウトまで,鉄道から自動車から,
共同研究をバンバンやってるので,
補助金目当ての研究するほど暇じゃないはず。
#とりあえず関係者だったけど中の人じゃなかった人
Re:行きはよいよい帰りは (スコア:1)
エネルギー保存の法則 (スコア:0)
Re:エネルギー保存の法則 (スコア:3, すばらしい洞察)
移動体に動力(モーターとか)を積んでいると、エネルギーの一部はその動力自身を移動させるために消費されます。
だから動力を移動させずに済ませることができれば、消費するエネルギーを減らせる可能性はあるでしょう。
仮に消費するエネルギーが同等だとしても、元記事にあるように車体を十分に軽量化できるのならば軌道をシンプルで軽量なものにできるため、敷設時のエネルギーや資源の消費を減らせます。
まあコメントでいろいろ気になる点があげられているように、現実に運用可能なものにしようとすると結局そんなにシンプルにはできないかもしれませんが、「詐欺同然」とまで言えるほど致命的な問題は今のところ出ていないように思えます。
もしかしてエネルギー消費ゼロを実現しなければエコと称するのは詐欺だという考えなのですか?
うじゃうじゃ
Re: (スコア:0)
でもそれは今現実に走ってる列車の乗客や貨物込みの重量のうちのどれだけの割合が相当しているのかを最初に示しておかないと、「え?それっぽっちの節約のために大げさなシステム組むの?」と言われかねないのではないか?
重要なのは単に軽くなるか否かではなく、どれだけの効果が得られるかなんだし。
Re:エネルギー保存の法則 (スコア:1)
思いつく範囲であげてみると、普通の電車などではモーターだけでなくインバータや給電装置(パンタグラフなど)があり、これらは高圧で大電流を使用するので厳重に隔離絶縁する必要があります。
このシステムだと照明やエアコンやドアの開閉などがあるのでまったくの電源なしとはいきませんが、かなり小規模にできます。
さらに高圧の架線などを必要としないのも大きいでしょう。制御用の信号線くらいはいるでしょうけど、高圧電線に比べればはるかに低コストになるはずです。大規模な送電用の設備も不要になりますからね。
高圧電線は送電時の損失も結構あるので、エコの面でも送電不要なのはメリットです。
また、電車などでは車体をレール上にとどめるのはほとんど車重を利用していることから、強風などの場合も考慮して最低限必要な重量というのがあります。
この交通システムでは「ジェットコースターの技術を~」とあるように、車重だけに頼らずレールをしっかり保持する仕組みを使うことでも軽量化しているのでしょう。
車体が軽量になるほど乗客を乗せたときの重心移動も大きくなるので、車重に頼っていては十分な安定性は確保できないでしょうし。
ネックになりそうなのは、自力で移動できないことによる自由度の低さが事故などのトラブルにどれだけ対応できるのかということや、駅に着くたびにいちいち引っ張りあげなきゃいけないので駅の設備が大がかりになることあたりでしょうか。
地形による制約も受けやすいので、電車のような都市間輸送にはまるで向いていないと思います。
都市内部の主要拠点や都市近郊などを結ぶ、タイヤ駆動の新交通システム(ポートライナーやゆりかもめなど)やモノレールと競合すると思われるので、電車ではなくこれらとの比較でどれだけ優位性が得られるかが勝負でしょうね。
うじゃうじゃ
Re:エネルギー保存の法則 (スコア:1)
でも、これは車体が軽い分くらいは省エネだろうから詐欺という程でもないだろう。
Re:行きはよいよい帰りは (スコア:1)
言葉で聞くとそういう勘違いをしがちですが、図解すると、こうなってるんですよ。 [google.co.jp]
#ごめん
Re: (スコア:0)
最初これを読んで、復路まるまるワイヤで引くのかと思ってしまったよ。
で、次に考えたのが、Uターン用の短い区間を作って一気に引き上げる方法。ジェットコースターだって、最初の山は登る区間のほうが短く急だしってことで。
でも、最長10kmを下り降りるために必要な高低差ってどれくらいなんだろうな。
回生ブレーキで得た電力を加速に使うとしても、かなりの勾配がないと止まっちゃうよねぇ。
Re:行きはよいよい帰りは (スコア:1)
線路は、勾配が逆になってるのを2つ用意して、両端の駅それぞれで、ワイヤーで吊り上げればよいと思う。
Re:行きはよいよい帰りは (スコア:1, 参考になる)
Re: (スコア:0)
Re:行きはよいよい帰りは (スコア:1)
単純計算だと280m。
東京タワーの特別展望台が250mなんでそれ以上の高低差が必要。目が眩みそう。
たぶん近距離が2kmとかその程度を想定してるか、あるい実験車両が軽いので摩擦を
大きめに考慮していて、100mで2.8mはかなり余裕を持った設計なのか。
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Re:行きはよいよい帰りは (スコア:2, すばらしい洞察)
そのあとは惰性で走り続ける、ということなのでしょう。
つまり、100mで2.8mだからといって10kmで280mにはならないのでは?
Re: (スコア:0)
28パーミルもかなりきつい坂ではないでしょうか?
# 鉄ちゃんじゃないので詳しい方のフォロー求む
Re: (スコア:0)
http://www.pattayapark.com/module.php?id=tower [pattayapark.com]
Re:行きはよいよい帰りは (スコア:1)
下りで加速→勢いでちょっとだけ登る→また下りで加速→・・・とか、線路を波打たせるようにしておいて途中で登ったり降りたりさせれば高低差を抑えつつ到達距離を伸ばせるかと・・・思ったんですが、書いてて自信が無くなりました。
Re: (スコア:0)
# これがゆとりクォリティか…いくらなんでもひどすぎ
Re:行きはよいよい帰りは (スコア:1)
ゆとり以前に人間としての尊厳を馬鹿にしすぎです。人格を疑います。
元コメがいいたいのは、1km 10パーミルの勾配を作って走らせるのではなく
100m 10パーミルの勾配x10を途中で何らかの牽引装置で引き上げながら走らせれば
全体的な高低差の範囲が1mで済むよ、ってことではないでしょうか?
Re:行きはよいよい帰りは (スコア:1)
Re:行きはよいよい帰りは (スコア:2, おもしろおかしい)
Re:行きはよいよい帰りは (スコア:1)
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
下りと上りの緩急にあわせて乗客が一丸となり
重心移動をしなければなりません。
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)