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山手線約20周
昼間の電気代は高い。
回生失効を防ぐという事では、地上設備ですが大阪市の地下鉄でも試みられました。
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あつくて寝られない時はhackしろ! 386BSD(98)はそうやってつくられましたよ? -- あるハッカー
実用化の水準 (スコア:1)
凄い目標だ。駅で急速充電する話ではないのか。
Re: (スコア:5, 参考になる)
# おそらくですが、これが一番長い運用だと思われます(内回りの長い運用も19周+α程度だったはずなので、距離的にはどうか分かりません)。
# ちなみに短い運用だと朝のラッシュ時に3~4周して基地に戻る、なんていうのもあります。 というのは、こういう運用があることから出された目標値なのかも知れません。
ただ、実運用では乗客も乗るし天候の変動など外的要因もあるので、単純に今と同じ運用ができるようにはならないのかも知れません。
ノンストップで20周と各駅停車しながら20周ではどれくらい電力の消費量が違ってくるのか、というのもよく分からない点ですが...(どうなんでしょ?)。
Re:実用化の水準 (スコア:1)
山手線に導入する必然性は薄いかもしれないですが、ピークをカットできれば、変電所の増設をしなくて済むのも魅力になるでしょう。
山手線には輸送頻度が高いので、回生失効 [kyoto-inet.or.jp]の割合は少ないかもしれないが、間が開くと回生ブレーキをつかっても結局抵抗器で熱にする発電ブレーキにしないと役に立たない回生失効の起こる可能性も出てくる。バッテリーを積んだ電車なら自分の電池にためる事もできるので回生失効は起こりにくくなるでしょう。
変電所の増設をしないで済むということでは桜島電停 [toyodenki.co.jp]、それから回生失効を防ぐという事では、地上設備 [khi.co.jp]ですが大阪市の地下鉄でも試みられました。
バッテリーだけとか、エンジンpdf [jrfreight.co.jp]や燃料電池のハイブリットだけでなく、パンタグラフがあっても魅力的 [blogspot.com]かもしれません
Re:実用化の水準 (スコア:2, 興味深い)
既に電化されている路線では、こういうアプローチも有効なのでしょうね。
# 最終的には、保守の要るパンタグラフや架線を無くしてしまう方向に辿り着くのかな? とも思いますけど...。
# 鉄趣味「前パン派」としては悲しいかも(笑)。
Re: (スコア:0)
これからは「ノーパン派」になるのですよ。
Re: (スコア:0)
#あっても恥ずかしくないだろ
Re: (スコア:0)
あれ?JR東は自前で発電所持ってませんでした?
首都圏は9割方自前ってのを聞いたことあるんですが。。。。
Re:実用化の水準 (スコア:4, 参考になる)
自社が使用する電力の57%を発電している他、東海道新幹線などにも電力を供給しているそうな。
Re:実用化の水準 (スコア:2, 興味深い)
変電所を削減して開いた土地を転用できるというのもメリットの1つなのかもしれません。
結構な一等地にもありますしね。
Re:実用化の水準 (スコア:1, 興味深い)
Re:実用化の水準 (スコア:1)
夜間などの電気をあまり使わない時間帯は出力を落として(大抵の場合は効率が悪くなる)発電を続けているなら、
発電所が自前であろうと、夜間の電気代が安くなることは十分にありえるかと。
1を聞いて0を知れ!