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「毎々お世話になっております。仕様書を頂きたく。」「拝承」 -- ある会社の日常
木を見て森を見ず (スコア:0)
それが現代の日本女性を映しているかどうかは別で、少なくとも神話的に残っている事例やアニメの中ではそうかもしれません。
エロゲや萌えアニメだけ見て言うなら「男に都合の良い女性像」とか田嶋陽子辺りがいきり立ってきそうですが、
公平に少女漫画やケータイ小説なんかみても、不思議とビッチだけど彼氏にアディクトあるいはカワイコブリッコ(死語)の
男に従順な乙女像をヒロイン(あたし)に据えている作品が結構目立ちますからね、男性の理想像だけじゃないでしょう。
軍国主義台頭時代はともかく、古来より歌舞伎とか女性より女性を強調した俳優による演劇、色若衆のような中性的存在を愛でるキャパがあった。
男女問わず「可愛いは正義」な文化が根底にあり、女性自身も可愛いがられる術として身につけてきた歴史があるのではないかと。
本気で従順というより男の自慢話に驚いてあげるとか、そういう男を手玉にとるテクニックが確立されている気がします。
欧米は何でも自分でやる自立が快感と思っているけど、日本では出来る事でも男をおだてればやらなくて済む利点を知っている。
そういうことじゃないかな。
Re:木を見て森を見ず (スコア:1)
虚構や神話での話というのは面白いですね。
現実を反映した虚構なのか、それとも現実は逆だから虚構がそうなるのか。
女性側からの理想像というのもなんとなく分かります。
良し悪しはともかくとして、強弱組み合わせの古典的なカップル像の方が
「○×萌え~」の記号にはまって受け入れやすい/売れやすいですし。
少なくとも虚構では。男女ホモへテロ問わず。
でも、
>日本では出来る事でも男をおだてればやらなくて済む利点
えー。現実でそんなダムハブみたいなパートナー、負担じゃないですか?
人口の半分が役立たずでいることが、利点になるとはあまり思えないのですが。