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私は悩みをリストアップし始めたが、そのあまりの長さにいやけがさし、何も考えないことにした。-- Robert C. Pike
でもなぜ (スコア:1)
気を紛らわすのがよいのかな?
Re:でもなぜ (スコア:3, 興味深い)
フラッシュバックの軽減と直接結びつかないかもしれませんが、
私の場合、テトリスなどいわゆる「落ちモノ系」ゲームをプレイし
ブロックがある程度以上積み上がって危険な状態になると、
しばしば「パニック発作」に近い症状が現れていました。
しかし同じゲームを何度も遊ぶうちに、だんだんとギリギリの
状態での対処法が分かってきたり、積み上がってゲームオーバーに
なっても自分は死なないということが理解できてくると、
症状は現れなくなりました。これは認知行動療法の「暴露療法」と
解釈できるのではないかと考えています。
また、落ちモノの中でもボタンの連打が要求される「マジドロ」系
ゲームでは、ゲームオーバー直前の危機状態での冷静さに加えて
「最後まであきらめないで」ボタンをたたき続けるという、
また少し違った精神力が必要になるのですが、これが鬱状態だと
まったく出来なくなるのです。私はこの系統のゲームである
NEOGEOポケット用の「つなげてポン」というシリーズが好きで
よく遊んでいたのですが、自分の抑鬱状態状態からの復帰と
ゲームの進捗がほぼ一致していて大変面白く思いました。