単純に「それじゃタッチスクリーンに凹凸を作れる点字ディスプレイを搭載した……」なんてバカな製品化を考えるメーカはないと思います。技術的な問題が幾多にも渡りますし。
点字ディスプレイ等の視覚障害者向けデバイスと容易に連動できる製品構成にする、という辺りが現実的な落とし所ではないでしょうか。例えば USB や Bluetooth で接続できる、点字入力可能な点字ディスプレイ [amedia.co.jp]と連動できるような機器として出荷する、というのはどうでしょうか。
表示内容を適切に (文字情報として) 送れるようにする、外部キーボードからの入力も受け付ける等の調整は必要ですが、比較的変更は最小限に抑えられるように思います。
点字に対応するタッチスクリーンとか出来ないですかね (スコア:1)
対応するならそれでなんとかできなくもないような。
というか落としどころがその辺しか思いつかない
# >権利擁護派によれば「製品設計者が視覚障害者のニーズを考慮に入れれば、視覚障害のない人にも使いやすい製品ができるだろう」とのこと。
# 異議あり!まずはその説の証明責任を果たせ!(違
Re:点字に対応するタッチスクリーンとか出来ないですかね (スコア:1)
その説自体は誤ってはいないと思います。そもそも想定していない層にもニーズがあるという想定自体が無ければ、今後改善される可能性自体ないでしょうから。
ただし、それをどのように受け取るか、という話が出てくると思いますが……。
単純に「それじゃタッチスクリーンに凹凸を作れる点字ディスプレイを搭載した……」なんてバカな製品化を考えるメーカはないと思います。技術的な問題が幾多にも渡りますし。
点字ディスプレイ等の視覚障害者向けデバイスと容易に連動できる製品構成にする、という辺りが現実的な落とし所ではないでしょうか。例えば USB や Bluetooth で接続できる、点字入力可能な点字ディスプレイ [amedia.co.jp]と連動できるような機器として出荷する、というのはどうでしょうか。
表示内容を適切に (文字情報として) 送れるようにする、外部キーボードからの入力も受け付ける等の調整は必要ですが、比較的変更は最小限に抑えられるように思います。
別に「全部ひとまとめにして出荷する」必要なんてないと思いますよ。この手の機器は (需要の問題で) 高額になりやすいため、無用な量産効果を狙うよりは、求める機器に容易に繋ぎかえる事が出来れば十分ではないでしょうか。