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開けないほど傷んだ手帳の内容も読むことができそうですね。
チャーリーの手帳が発見されても大丈夫だな。
MRIが有用なのって, やっぱり生のまま深い部分を見れるってことだと思うので, こういうプローブを使った方法ってあまりうれしくないような気がするのですけど.
記事をざっと見たところだと、これはMRIというよりは原子間力顕微鏡(AFM)や走査型トンネル電子顕微鏡(STM)みたいな走査型プローブ顕微鏡の一種と位置づけるほうがしっくりくるんですが…トンネル電子や原子間力をつかっていたのが磁気的相互作用に置き換わったようなもんですし。
ともあれ、この手法なら、分解能が原子レベルまで到達するのもそれほど遠くないのかもしれませんね。
>この手法なら、分解能が原子レベルまで到達するのも
STMやAFMで使われる力が短距離力(exp(-r)で、距離が伸びると急激に減衰する)のに対し、磁気だとr^-2とかr^-4とかの長距離力(ちょっと離れてもあまり減衰しない)だから、分解能をあげるのって結構難しいですよ?#MFMなんかがいい例ですね。あれも10nm前後の分解能だったか。
ノーベル賞が此の技術の近くにあるよ。これ関係で5-6年後にだれか貰うな
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物事のやり方は一つではない -- Perlな人
これさえあれば (スコア:5, 興味深い)
開けないほど傷んだ手帳の内容も読むことができそうですね。
チャーリーの手帳が発見されても大丈夫だな。
Re:これさえあれば (スコア:1)
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
# あんまりなのでAC
比べるなら、STM (スコア:3, すばらしい洞察)
MRIとはイメージの作り方が違うから、そっちと比較するのはどうかなぁ。
Re:比べるなら、STM (スコア:1)
MRIが有用なのって, やっぱり生のまま深い部分を見れるってことだと思うので, こういうプローブを使った方法ってあまりうれしくないような気がするのですけど.
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
時代はCGから実写へ (スコア:3, おもしろおかしい)
これからCGから実写への回帰が起こるのですね!
# 実写版もやしもん希望
走査型プローブ顕微鏡の一種? (スコア:3, 参考になる)
記事をざっと見たところだと、
これはMRIというよりは原子間力顕微鏡(AFM)や走査型トンネル電子顕微鏡(STM)
みたいな走査型プローブ顕微鏡の一種と位置づけるほうがしっくりくるんですが…
トンネル電子や原子間力をつかっていたのが磁気的相互作用に置き換わったようなもんですし。
ともあれ、この手法なら、分解能が原子レベルまで到達するのも
それほど遠くないのかもしれませんね。
Re:走査型プローブ顕微鏡の一種? (スコア:1, 興味深い)
>この手法なら、分解能が原子レベルまで到達するのも
STMやAFMで使われる力が短距離力(exp(-r)で、距離が伸びると急激に減衰する)のに対し、
磁気だとr^-2とかr^-4とかの長距離力(ちょっと離れてもあまり減衰しない)だから、
分解能をあげるのって結構難しいですよ?
#MFMなんかがいい例ですね。あれも10nm前後の分解能だったか。
読みまつがい (スコア:1)
アルマゲドン研究所と読んでしまった(^_^;)
それにしてはナノスケールとは規模が小さいとか思ったりして。
Re:読みまつがい (スコア:1, 興味深い)
ノーベル賞が此の技術の近くにあるよ。これ関係で5-6年後にだれか貰うな
全身スキャンして (スコア:0)
確立したら再生してもらう。いろいろ問題あり
なので人体スキャン禁止に。
全身スキャンしてもいいので (スコア:1)
二世(未来の自分?)も多少救われると思うのですよ...
Re:全身スキャンして (スコア:1)
## 微妙に感じる帯に触れた時に何が起こるのだろう
Re: (スコア:0)
そうだなメタル。