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日本語のe-mail、ISO-2022-JP以外のcharsetを使うのは是か非か」記事へのコメント

  • 受け取れない奴が悪い (スコア:2, すばらしい洞察)

    by Anonymous Coward
    今時、複数の漢字コードを受け取れないようなメーラーを使う人は少数派、
    どうしても読みたいなら適切なクライアントを用意するはず。
    大体、すべてiso-2022-jpで来ることを期待するなんて設計や思想そのものが間違っている。
    「送る場合は厳密に、受け取る場合は寛容に」なんて送受信を行う上での基本でしょ。

    というのは暴論でしょうか。
    • Re: (スコア:5, 興味深い)

      暴論です。

      e-mail の場合、送信者と受信者だけでなく中継者も考えに入れる必要があります。
      昔は8ビット目をクリアしてしまう中継者がたくさん居ました。
      運悪くそのような中継者に当たってしまうと、文字化けします。
      そのような中継者が絶滅したと言い切れないのであれば、
      iso-2022-jp を使うべきです。

      # もう絶滅したよね、と思ってたら2006年に遭遇しました…。
      # いい加減滅ぼしてくれよ。
      • by Anonymous Coward on 2009年01月18日 19時52分 (#1493618)

        > そのような中継者が絶滅したと言い切れないのであれば、

        これはいわゆる悪魔の証明ではなくて?

        親コメント
        • by Anonymous Coward on 2009年01月18日 20時29分 (#1493640)

          某所のリストを見ると
          年明けの段階でも結構ありますな
          少数とはいえ無視できないところもあるようだ

          親コメント
        • by Anonymous Coward on 2009年01月18日 22時19分 (#1493705)

          >> これはいわゆる悪魔の証明ではなくて?

          その通りでしょう。だからこそ普通は

          >> iso-2022-jp を使うべきです。

          という話になるわけで。「どうせ証明できないんだから、もう証明できたことにしちゃえばいいじゃん」というのは暴論だ、という指摘はもっともだと思いますが?

          親コメント

ナニゲにアレゲなのは、ナニゲなアレゲ -- アレゲ研究家

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