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「あなたの健康を損なうおそれがあるため、 飲み過ぎには注意しましょう。」
とか書かれちゃったりするのだろうか。
#飲み物の糖分だけでは虫歯は発生しないらしいんだけど、本当かなあ。
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未知のハックに一心不乱に取り組んだ結果、私は自然の法則を変えてしまった -- あるハッカー
やっぱり (スコア:1)
「あなたの健康を損なうおそれがあるため、
飲み過ぎには注意しましょう。」
とか書かれちゃったりするのだろうか。
#飲み物の糖分だけでは虫歯は発生しないらしいんだけど、本当かなあ。
Re:やっぱり (スコア:1)
歯にはいろいろな菌が繁殖してて、その中に虫歯菌が含まれていると歯垢を作るらしい。
歯垢と糖分が反応して、歯が溶ける。
というような話だったかな。
虫歯菌が糖分を分解するときに歯垢ができる、だったかな?
そ
Re:やっぱり (スコア:2, 参考になる)
#あと歯周病関連だとPorphyromonas gingivalisあたりか。
まぁどっちにしてもこれらの菌はどこにでもいる常在菌なんで、親がどうこうだけではなく普通に生活していれば感染する機会はいくらでもあるわけで。だから、口の中にいるのはごく当たり前のものです。確かに糖分*だけ*では虫歯にはならないにせよ、口の中にいないというのは特殊きわまりないケースなのでそれを前提に話は出来ませんよ。
#つーか、200Xならまっとうな科学ネタの根拠にしてはいけないと思うが。
S.
Re:やっぱり (スコア:1)
補足ですが、200Xでは、原因菌が歯で繁殖する前に他の菌が占めてしまえば、
原因菌が増殖できなくなると言っていました。
原因菌がいない(少ない?)人というのは実際に存在するようでした。
真偽の程は私にゃ判断できません。
Re:やっぱり (スコア:1)
>原因菌が増殖できなくなると言っていました。
他の菌が繁殖しているために圧倒されるというのはありえない話ですが、どちらかというとその環境で最も繁殖しやすい(環境に適応した)細菌
うじゃうじゃ
Re:やっぱり (スコア:1)
実はありえない話でもないです。つってもおっしゃるとおり生活習慣(に大きく左右される微小環境)によるのですが。
微生物学的には、口の中を含めて、非常にたくさんの種類の微生物が生活しているところでは、それらが一つの社会(常在細菌叢:マイクロフローラ)を作っているとして考えますが、その環境の変化(栄養状態とか、特定の菌に対する抗菌物質の存在とか、外来の微生物が入ってくるとか)によって、増殖への優劣が生じて、栄養分の取り合いになったときに負けてしまってその菌のpopulationが減ってしまうということがあります。
また抗生物質によらずとも、自分自身はpHの低い環境でも生育可能な菌が、乳酸などの酸を作り出して周囲のpHを下げることで、他の菌の増殖を抑制して優位に立つ場合などもあります(膣のデーデルライン乳酸桿菌など)
#乳酸がこの場合「抗生物質として働いている」というのは
#定義的には正しいのですが「抗生物質」の定義と一般的に
#捉えられる意味(細菌に対する治療薬)との違いから、
#紛らわしくなるので、あまりそういう言い方はしないかと。
ここらへんの考え方ってのが、腸内細菌をヨーグルト(プロバイオティクス/プレバイオティクス/シンバイオティクス)で制御しようとか、そのあたりの元になってるんですがね。
ただまぁ生育のバランスというのは、in vitroでもin vivoでも厳密な検証が難しい実験系なのでクリアな結果を得ることが難しいし、若干怪しげな論文も結構出てたりする分野です。
あちゃー (スコア:1)
>
>実はありえない話でもないです。つってもおっしゃるとおり生活習慣(に大きく左右される微小環境)によるのですが。
うう、書き間違えました。
「~ありえない話でもないですが」と書いたのを、ちょっと表現を変えようとしたら何を間違えたのか…寝ぼけてましたね。
うじゃうじゃ