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クラックを法規制強化で止められると思ってる奴は頭がおかしい -- あるアレゲ人
変換効率最大7.2% (スコア:1, 興味深い)
進歩はすばらしいですし、この技術自体を否定する気はありませんが。
この程度の効率なら、熱を熱として使用したいときは断熱したほうがはるかにマシ。
有効な分野は動力か光源の廃熱ですのでエンジンの廃熱利用は的を得ているように思えますが、まともな効率を得るにはたまたま高温側が280℃付近で、たまたま自然空冷で外気が30℃に保たれるところに限られます。
強制的にその条件を作り出すなら、そのためのイニシャル&ランニングが必要。
また、常用250℃なのに最大は280℃の時とある。つまり普通に使う分には最大効率は得られない。
と、色々考えていくと、どんなにがんばってもても実際には7.2%の半分も変換できるとも思えないのですが・・・。
また、30,000円/24W→1,250円/W→125万円/kW かたや太陽電池はシステム込みで40万円/kWです。エネルギーの元が違うので比較してもあまり意味がありませんが。
6年10ヶ月で元が取れるとありますが、計算したら24hrフル稼働時の計算のようです。5万時間以上です。確実にエンジンのほうが先に壊れます。
よって、現状のコストでは確実に「元が取れない」と思われます。実用化というか「形になりました」が正しいんじゃないかなあ。
学会発表の論文ならおおいに評価すべきだと思いますが、こんなもん売ってどうする気だろう。
Re:変換効率最大7.2% (スコア:1, 興味深い)
280度以上の温度があるんじゃないだろうか。
後は、ゴミの焼却炉の排気とか、製鉄所の溶鉱炉の排気とか。
どれもほとんど24時間動かし続けるようなものだし。
# ゴミの焼却炉は、ある程度のゴミが集まることが条件だけど。