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ここ数年、現実的な「乗り物」をあまり活用してないように見えます。「乗り物」とかけ離れたオカルトやファンタジーじみたスーパーマシーンみたいなのばかりで、現実の乗り物への興味が無い子供が増える一因であってもおかしくはないと思います。その逆に、乗り物があまり受けない世代向けに製作されているということかもしれませんけれど。
>現実の乗り物への興味が無い子供が増える一因であってもおかしくはないと思います。>その逆に、乗り物があまり受けない世代向けに製作されているということかもしれませんけれど。
作り手は常に「求められるものを作る」んですよ。作り手が自分たちの主張を押し付けることができると、何故考えられるのかがむしろ不思議です。
>作り手は常に「求められるものを作る」んですよ。
それができないから理系は文系に搾取されるんでしょ。
未来は、技術を知ってる人と想像力豊かな人が、相互に妄想を膨らませてできるものだよ。まずは技術を知ってる人が、技術を知らない人に、妄想を”押し付けないと”ね。
つられたのでAC
>未来は、技術を知ってる人と想像力豊かな人が、相互に妄想を膨らませてできるものだよ。違うと思う。未来は「技術を知ってる想像力豊かな人」が作る物。
技術を知らないで妄想だけを語る連中が大きな顔をするから、「理系は文系に搾取される」と言うんだよ。
ちゃんと想像力のある人なら文系でもそれなりに評価される。
理系と文系がまるで別人種かなにかであるように峻別されてることが常識化していることが日本の不幸。(この文理を分離する「偏見」は起源は明治初期の太政官布告による意図的な分離まで遡るという話もあるが、大学受験&新卒一括採用の仕組みに助けられて無自覚に再生産され続けている…。)
「法と経済学」(low and economics)など典型的な文系分野とされてきた法学でさえも数理的な背景が必要とされている流れがあり、逆にソフトウェア工学のように工学でありながら組織論やマネジメントの問題に分け入っていくものもある。世界的には「文系」と「理系」は相当程度融合している。
日本では当然のように通る言い訳、数学が苦手な文系も、国語が苦手な理系は、本来どちらも等しく正当化されるべきでない。(まぁ文理の分離が長く続いたために、日本の教育が文理ともちょっと教養主義的でマニアックな内容になってるという側面もあるが。)
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海軍に入るくらいなら海賊になった方がいい -- Steven Paul Jobs
仮面ライダーもスーパー戦隊も (スコア:2, 興味深い)
ここ数年、現実的な「乗り物」をあまり活用してないように見えます。
「乗り物」とかけ離れたオカルトやファンタジーじみたスーパーマシーンみたいなのばかりで、
現実の乗り物への興味が無い子供が増える一因であってもおかしくはないと思います。
その逆に、乗り物があまり受けない世代向けに製作されているということかもしれませんけれど。
Re: (スコア:0)
>現実の乗り物への興味が無い子供が増える一因であってもおかしくはないと思います。
>その逆に、乗り物があまり受けない世代向けに製作されているということかもしれませんけれど。
作り手は常に「求められるものを作る」んですよ。
作り手が自分たちの主張を押し付けることができると、何故考えられるのかがむしろ不思議です。
Re:仮面ライダーもスーパー戦隊も (スコア:0, 荒らし)
>作り手は常に「求められるものを作る」んですよ。
それができないから理系は文系に搾取されるんでしょ。
未来は、技術を知ってる人と想像力豊かな人が、相互に妄想を膨らませてできるものだよ。
まずは技術を知ってる人が、技術を知らない人に、妄想を”押し付けないと”ね。
つられたのでAC
Re:仮面ライダーもスーパー戦隊も (スコア:1, 興味深い)
>未来は、技術を知ってる人と想像力豊かな人が、相互に妄想を膨らませてできるものだよ。
違うと思う。
未来は「技術を知ってる想像力豊かな人」が作る物。
技術を知らないで妄想だけを語る連中が大きな顔をするから、
「理系は文系に搾取される」と言うんだよ。
ちゃんと想像力のある人なら文系でもそれなりに評価される。
Re:仮面ライダーもスーパー戦隊も (スコア:1)
理系と文系がまるで別人種かなにかであるように峻別されてることが常識化していることが日本の不幸。
(この文理を分離する「偏見」は起源は明治初期の太政官布告による意図的な分離まで遡るという話もあるが、
大学受験&新卒一括採用の仕組みに助けられて無自覚に再生産され続けている…。)
「法と経済学」(low and economics)など典型的な文系分野とされてきた法学でさえも
数理的な背景が必要とされている流れがあり、
逆にソフトウェア工学のように工学でありながら
組織論やマネジメントの問題に分け入っていくものもある。
世界的には「文系」と「理系」は相当程度融合している。
日本では当然のように通る言い訳、数学が苦手な文系も、国語が苦手な理系は、本来どちらも等しく正当化されるべきでない。
(まぁ文理の分離が長く続いたために、日本の教育が文理ともちょっと教養主義的でマニアックな内容になってるという側面もあるが。)