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両方ともシーサーペントに衝突した。
か、どっちかにテロリスト集団とコックが乗ってて、奪還までのごたごたのせい
ミサイル原潜だと相手はもちろん自軍からも見つからないような場所にいて万が一(笑)のときにSLBMを打つというのが任務ですので極力アクティブソナーなんて打たないでしょうね。
ローレライじゃないが潜水艦に目というのは、あれば一方的な戦力の差につながるんだなと。
よく回避したもんだと思います。
#で、これがニュースになることもね
>>パトロール中とのことだが、衝突を回避できない処まで>>相手の存在を見つけられないんじゃ、一体何をパトロール>>しているのやら。
両方とも戦略ミサイル原潜ですから、身を潜めつつ動き回るのが”パトロール”です。自国が核攻撃されたときに、報復用の核ミサイルを撃つのがメインの仕事です。
タレコミから:
北大西洋の海中で衝突事故を起こしていたことが明らかになった。双方共に低速潜行でパトロール中であり、ともにソナーを備えているが機能せず、接近に気付かず衝突してしまったという。事故の発生現場、原因についての詳細は明らかにされていない。
海域は分かりませんが、双方相手が動いてるかどうかも分からないような微速で動いていてソナーが分析しきれなかったとか…スクリューを止めて、音や不自然な海流などといった全ての潜水艦でユニークな部分がほとんど感知出来ない状況で「なにがある…?!どこの潜水艦だ?それとも鯨か?」と思って腹の探り合いしてる内にお互い近づきすぎて、ヤバい距離でお互い原潜がいると気がついて、一気にスクリューのパワーを戻した時には加速が間に合う時間もなく、舵を切ることもままならずにゴッツンしちゃった。と言う感じじゃないですかね?
まぁ、北大西洋にあたるかびみょーですが、大西洋にはサルガッソー [wikipedia.org]のような非常にややこしい海域があるし、ここかどうかはともかくとして素直じゃない音響特性を持つ場所と言うのは海にはかなりあるのでは…
そういう所で余りに静かな原潜が漂ってる構図と言うのは結構怖いですね。
多分、お互いどこぞの海域で海上にブイを浮かべて通信拾ったりする情報収集活動に勤しまれていたのでしょうが、イギリス側が攻撃原潜なのはまだしも、フランス側の方が弾道ミサイル原潜を持ち出してると言うのが二重に物騒(今が平時だからこそ、弾道ミサイル原潜のような「ちょっとした紛争では危なくて使えない」代物をこういう隠密任務に駆り出したのでしょうが)…どこの海域で「お仕事」やっていたのか非常に気になるのですが。北極海じゃなくて北太平洋と言っている辺りが強く気にかかる。
イギリス側が持ち出したのが攻撃型原潜(トラファルガー級)だと勘違いしていました。実際にはイギリス側も弾道ミサイル原潜(ヴァンガード級)だったのですね。
# それにつけても北大西洋だというのが気になる…情報収集ならば相手はキューバか北アフリカかアメリカか、# それともイギリス・フランスの近海だったのか?何が目的で関係が悪くない両国の最高機密がそこに潜みつづけていたのか?
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一つのことを行い、またそれをうまくやるプログラムを書け -- Malcolm Douglas McIlroy
本当は (スコア:0)
両方ともシーサーペントに衝突した。
か、どっちかにテロリスト集団とコックが乗ってて、奪還までのごたごたのせい
Re:本当は (スコア:1)
相手の存在を見つけられないんじゃ、一体何をパトロール
しているのやら。
英仏ともに飲んでいた訳じゃないだろうし。
これは、第三の艦船(あるいは、シーサーペント)を追いかけて
いたら、追っていたのは自分だけじゃなかった、目標が目の前を
通り過ぎたら、その向こう側にも、潜水艦がいたとか。
余程、目標が魅力的だったので、周囲の状況にまで気を回せな
かったんでしょうか。
Re:本当は (スコア:2, 参考になる)
ミサイル原潜だと相手はもちろん自軍からも見つからないような場所にいて
万が一(笑)のときにSLBMを打つというのが任務ですので
極力アクティブソナーなんて打たないでしょうね。
ローレライじゃないが潜水艦に目というのは、あれば
一方的な戦力の差につながるんだなと。
よく回避したもんだと思います。
#で、これがニュースになることもね
Re:本当は (スコア:2, 参考になる)
>>パトロール中とのことだが、衝突を回避できない処まで
>>相手の存在を見つけられないんじゃ、一体何をパトロール
>>しているのやら。
両方とも戦略ミサイル原潜ですから、身を潜めつつ動き回るのが”パトロール”です。
自国が核攻撃されたときに、報復用の核ミサイルを撃つのがメインの仕事です。
忍びのようなものですから(Re:本当は (スコア:1)
タレコミから:
海域は分かりませんが、双方相手が動いてるかどうかも分からないような微速で動いていてソナーが分析しきれなかったとか…スクリューを止めて、音や不自然な海流などといった全ての潜水艦でユニークな部分がほとんど感知出来ない状況で「なにがある…?!どこの潜水艦だ?それとも鯨か?」と思って腹の探り合いしてる内にお互い近づきすぎて、ヤバい距離でお互い原潜がいると気がついて、一気にスクリューのパワーを戻した時には加速が間に合う時間もなく、舵を切ることもままならずにゴッツンしちゃった。と言う感じじゃないですかね?
まぁ、北大西洋にあたるかびみょーですが、大西洋にはサルガッソー [wikipedia.org]のような非常にややこしい海域があるし、ここかどうかはともかくとして素直じゃない音響特性を持つ場所と言うのは海にはかなりあるのでは…
そういう所で余りに静かな原潜が漂ってる構図と言うのは結構怖いですね。
多分、お互いどこぞの海域で海上にブイを浮かべて通信拾ったりする情報収集活動に勤しまれていたのでしょうが、イギリス側が攻撃原潜なのはまだしも、フランス側の方が弾道ミサイル原潜を持ち出してると言うのが二重に物騒(今が平時だからこそ、弾道ミサイル原潜のような「ちょっとした紛争では危なくて使えない」代物をこういう隠密任務に駆り出したのでしょうが)
…どこの海域で「お仕事」やっていたのか非常に気になるのですが。北極海じゃなくて北太平洋と言っている辺りが強く気にかかる。
訂正(Re:忍びのようなものですから(Re:本当は (スコア:1)
イギリス側が持ち出したのが攻撃型原潜(トラファルガー級)だと勘違いしていました。
実際にはイギリス側も弾道ミサイル原潜(ヴァンガード級)だったのですね。
# それにつけても北大西洋だというのが気になる…情報収集ならば相手はキューバか北アフリカかアメリカか、
# それともイギリス・フランスの近海だったのか?何が目的で関係が悪くない両国の最高機密がそこに潜みつづけていたのか?
Re: (スコア:0)
潜水艦は、内側と外側の二重の殻があるので、外側の殻が壊れてクッションになると思います。
もちろん、衝突の角度がヤバくない限り、ですが。
内側の殻まで壊れると乗員は死ぬわけですが、原子炉や核ミサイルの安全処置くらいはする余裕があると思いますよ。
なにしろ、潜水艦は沈むことを前提に設計されてるのですから。
オーバーな話ですねえ (スコア:3, 参考になる)
今回接触したバンガード級、ル・トリオンファン級、および
アメリカ海軍のオハイオ級のいずれも単殻式です。
まあ、それを認めると貴兄の書き込み自体の面白みがなくなるのはわかります。
Re: (スコア:0)
百歩譲って軍事アナリストとしても、それはマスコミに対して分析を提供するのであって、自衛隊に対して分析を提供しているわけではありません。(にもかかわらず、テレビの有名人だからといって国会が呼んだりしているようですが。)
そして、もし本当の軍事アナリストだったとしても、そうならば尚更、テレビや新聞で本当のことは言えません。