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へそに溜まる糸くずの固まりは、へそ周りの毛によって運ばれている」記事へのコメント

  • by Anonymous Coward on 2009年03月03日 23時04分 (#1524579)
    毛によって埃がヘソにたまるのが真理だとすると、
    なぜに人間の腹の毛はそのような形態になったのでしょう?
    進化の上で、埃をヘソにためることは何かのメリットがあったのでしょうか?
    • by donadona (37711) on 2009年03月03日 23時33分 (#1524603)

      思いつくままに書き連ねてみると・・・。

      ・「ふた」としての機能。
       へその部分は衝撃に弱く、また熱が逃げやすい。
       これは脂肪の層が無いためであるが、これはへその成因に由来しており進化による解決ができなかった。
       そのため、へそにより生じたくぼみを埋める方向に進化した。

      ・「個体識別に役立つ香りの発生装置」としての機能。
       コレクションから明らかなように、ホコリ等の溜まり方には個体差があるため個体ごとに異なるにおいがする。
       嗅覚が現代人より優れていた古代人(妄想です)は、これを利用して仲間が近くにいるか判断していた。

      ・「生活可能な地域を増やす、種子の運搬装置」としての機能。
       人類が衣服を着ていなかった時代、体毛は人類の生活圏に落ちている植物の種や花粉を拾っていた。
       これらはへその部分に輸送され、一時的にため込まれることにより遠隔地へと運ばれた。
       そして、「へそいじり」等により散布され、人類の生活に適した植生を広げるのに役立った。

      ・「非常食収集装置」としての機能。
       省略。

      ・「雷様対策」としての機能。
       日本人固有かもしれない。

      ・ただの偶然
       進化なんてしょせんは偶発的に起きるものだし・・・。

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      • by Anonymous Coward

        へその臭いによる生体認証 [dokoaa.com]
        民明電気はへその臭いを使った認証システム「おなかでポン」を
        4月1日より出荷すると発表した。
        へそ臭を使った認証システムは指紋パターンに比べて偽造がしにくいため、
        より確実な認証が可能であるとしている。

        へそ臭認証、納豆で突破される [dokoaa.com]
        茨城県の研究チームが、一部のノートPCに搭載されている
        へそ臭認証テクノロジーを突破することに成功したそうだ。
        研究者らは、へそ臭認証

    • 毛に逆らってゴミが上へ押し上げられるのは、性病予防かもしれない。

      へそに溜まるのは、偶然のような気がする。
      そもそも、へその形状は生まれた時の切断によって生じるものであるし
      太ってへその部分がへこむ動物というのは、狩り等の運動をしなくなった人間の生活によるものだという気がする。

      親コメント
    • by Anonymous Coward
      私、毛深い小太りで、ヘソゴミは、妻にえらく評判が悪いのですが、、、(涙)
      多分、保温ですよ。太るとおへそは深くなるんですけど、
      お腹は、冷えるのが大敵ですから。それを埋めてガードしてるんですね
      妻は太いですけど、女性の肉は柔らかくてヘソは垂れ下がったお肉でガードされていると
      思うよ、、、

私はプログラマです。1040 formに私の職業としてそう書いています -- Ken Thompson

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