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たいていの場合胴元は「わかってやっている」ものですがたまに「心の底から商品の有用性を信じている」場合があります。今回の話は(ぱっと見だけだと)後者っぽいような気がしてなりません。# 根拠はないのでAC
最悪なのは「善人」ですよ.
「善人」のどうしようもなさを知ったのは, 小学生のころに「ぼくの動物園日記」で善意に殺されるキリンの話を読んでからかな.
いえ, あの話は終戦直後の食糧難の時代だったので, ミカンの皮をやるのは純粋に善意だったのです. 南方戦線での飢餓を経験した傷痍軍人さんなんかは, 喜んで食べている(単に多くの動物では食べる量を自分では調節できないってだけなんですが)のを止めるのは絶対に許さないなんていう義憤に駆られて怒鳴る始末.
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アレゲはアレゲを呼ぶ -- ある傍観者
たまにいるホンモノさん (スコア:1, 興味深い)
たいていの場合胴元は「わかってやっている」ものですが
たまに「心の底から商品の有用性を信じている」場合があります。
今回の話は(ぱっと見だけだと)後者っぽいような気がしてなりません。
# 根拠はないのでAC
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:2, 興味深い)
最悪なのは「善人」ですよ.
「善人」のどうしようもなさを知ったのは, 小学生のころに「ぼくの動物園日記」で善意に殺されるキリンの話を読んでからかな.
Re: (スコア:1)
(小学生の頃は善人に見えたっていう話ですか?)
#という話だったかどうか自信が無いけどID
Re:たまにいるホンモノさん (スコア:1)
いえ, あの話は終戦直後の食糧難の時代だったので, ミカンの皮をやるのは純粋に善意だったのです. 南方戦線での飢餓を経験した傷痍軍人さんなんかは, 喜んで食べている(単に多くの動物では食べる量を自分では調節できないってだけなんですが)のを止めるのは絶対に許さないなんていう義憤に駆られて怒鳴る始末.