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○○の治療受けるくらいなら死を選ぶ!って宗教の人は、どうなるの?
# 例えば、輸血拒否の宗教とか。
まあ、確かにあの人達の信心深さは異常なレベルでしたが、直接的な解決策を拒むだけで、色々と律法の抜け穴を作ったり考えたりしては迂回策を模索してますよ。いつか復活すると信じていても、やっぱり死にたくないんでしょうね。
血液が重要である真の理由 [watchtower.org]に説明されているとおり。
血液分画の使用や透析装置利用の是非については各自の判断に委ねられています。以前はそれらがダメだったという公式な見解はなかったはずですが。わたしたちは最善の医療を望んでいるだけですよ。
# タレコミニストだけど関係者なのでAC
読んでもよく分からなかったので、的確な説明を希望したいです。
的を外しているかもしれませんが、
証人たちは,全血およびその四つの主要成分である赤血球,血漿,白血球,血小板の輸血をすべて避けます。ただし聖書は,それらの成分から取られる分画および分画を含む製剤については何も述べていません。
たとえば、血漿と、それから取れた分画製剤であるアルブミンやグロブリンとの違いが、私には理解できません。
つまりどこまでが「血漿」なのかということが問題となる。この点は各自の判断にまかされているところなので、わたしの個人的な見解を述べることはできないが、こう考えることができる。つまり海水を精製して「塩」や微量元素を取り出した場合、取り出したものは海水由来とはいえ海水と同等なのか___( 輸血医学―その先行きはどうか [watchtower.org]にある『分画法医療における血液の微量成分の使用』)
またアルブミンに関しては必ずしも血漿由来であるとは限らない。詳しくは世界初の治療用「遺伝子組み換えアルブミン製剤」 [nikkeibp.co.jp]を。
>いつか復活すると信じていても、やっぱり死にたくないんでしょうね。他の教会
オフトピックですが、クリスチャンであろうとなかろうと、医療従事者のほとんどは安息日に羊を穴から引き上げるのは正しい行いだと信じています。
自分が助ける手段を持っている人が目の前にいて、それを助けないというのはたとえ律法に書いてあったとしても許されない行いで、医療従事者は非常な宗教的苦痛をおぼえることになります。
まあ、どちらが優先されるべきとか言うつもりはありませんが。
血: だれの選択か,だれの良心か(ニューヨーク医師会ジャーナルからの転載) [watchtower.org]
医師たちはエホバの証人が輸血を拒むとき,最善とは思えない方法を取ることを考えて,良心の痛みを感じるかもしれない。しかし,良心的な医師たちにエホバの証人が求めているのは,そのような状況下で可能な限り最善の別の方法を取ることである。我々はしばしば,高血圧,抗生物質に対する重症アレルギー,特定の高価な設備が利用できないことなど,種々の状況に合わせて治療法を変えなければならない。エホバの証人の患者の場合,医師たちには,患者の選択と良心, 血を避けるという患者の道徳的・宗教的決定と調和して,医療上および外科上の問題を首尾よく扱うことが求められているのである。
わたしたちの考えを尊重してくださる医師の皆様に感謝しております。
今更で誰も見てないだろうけど、メドウェイは試験でのインチキが見付かったので、販売中止 [mt-pharma.co.jp]です。
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未知のハックに一心不乱に取り組んだ結果、私は自然の法則を変えてしまった -- あるハッカー
治療を望まない宗教 (スコア:1)
○○の治療受けるくらいなら死を選ぶ!って宗教の人は、どうなるの?
# 例えば、輸血拒否の宗教とか。
1を聞いて0を知れ!
Re:治療を望まない宗教 (スコア:1)
まあ、確かにあの人達の信心深さは異常なレベルでしたが、
直接的な解決策を拒むだけで、色々と律法の抜け穴を作ったり考えたりしては迂回策を模索してますよ。
いつか復活すると信じていても、やっぱり死にたくないんでしょうね。
俯瞰しよう。何事も俯瞰しなくちゃ駄目だ。
迂回策を模索?ご冗談を。 (スコア:0)
血液が重要である真の理由 [watchtower.org]に説明されているとおり。
血液分画の使用や透析装置利用の是非については各自の判断に委ねられています。以前はそれらがダメだったという公式な見解はなかったはずですが。わたしたちは最善の医療を望んでいるだけですよ。
# タレコミニストだけど関係者なのでAC
Re: (スコア:0)
読んでもよく分からなかったので、的確な説明を希望したいです。
的を外しているかもしれませんが、
証人たちは,全血およびその四つの主要成分である赤血球,血漿,白血球,血小板の輸血をすべて避けます。ただし聖書は,それらの成分から取られる分画および分画を含む製剤については何も述べていません。
たとえば、血漿と、それから取れた分画製剤であるアルブミンやグロブリンとの違いが、私には理解できません。
分画の使用の是非について (スコア:0)
つまりどこまでが「血漿」なのかということが問題となる。この点は各自の判断にまかされている
ところなので、わたしの個人的な見解を述べることはできないが、こう考えることができる。
つまり海水を精製して「塩」や微量元素を取り出した場合、取り出したものは海水由来とはいえ
海水と同等なのか___( 輸血医学―その先行きはどうか [watchtower.org]にある『分画法医療における血液の微量成分の使用』)
またアルブミンに関しては必ずしも血漿由来であるとは限らない。詳しくは世界初の治療用「遺伝子組み換えアルブミン製剤」 [nikkeibp.co.jp]を。
>いつか復活すると信じていても、やっぱり死にたくないんでしょうね。
他の教会
Re: (スコア:0)
オフトピックですが、クリスチャンであろうとなかろうと、医療従事者のほとんどは
安息日に羊を穴から引き上げるのは正しい行いだと信じています。
自分が助ける手段を持っている人が目の前にいて、それを助けないというのは
たとえ律法に書いてあったとしても許されない行いで、医療従事者は非常な宗教的
苦痛をおぼえることになります。
まあ、どちらが優先されるべきとか言うつもりはありませんが。
医療の選択権に関して (スコア:0)
血: だれの選択か,だれの良心か(ニューヨーク医師会ジャーナルからの転載) [watchtower.org]
わたしたちの考えを尊重してくださる医師の皆様に感謝しております。
Re: (スコア:0)
今更で誰も見てないだろうけど、メドウェイは試験でのインチキが見付かったので、販売中止 [mt-pharma.co.jp]です。