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死んで無になるのが怖いからこそ死後の世界という宗教観が生まれたのだろうから、死ぬのが怖い人ほど、死後の存在を信じたがる=信心深いという傾向があるのかもしれない。
死ぬのが恐いという感情がうまれるのはなぜなんだろう?・痛いから?・さびしいから?・無になるから?
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犯人はmoriwaka -- Anonymous Coward
死の恐怖 (スコア:3, すばらしい洞察)
死んで無になるのが怖いからこそ死後の世界という宗教観が生まれたのだろうから、
死ぬのが怖い人ほど、死後の存在を信じたがる=信心深いという傾向があるのかもしれない。
Re: (スコア:1)
死ぬのが恐いという感情がうまれるのはなぜなんだろう?
・痛いから?
・さびしいから?
・無になるから?
Re:死の恐怖 (スコア:2)
存在の喪失とか概念的な事言っていますが、要は記憶や記録からの喪失ですね。
人によって、その喪失に対する感情が、恐怖だったり悲しみだったり寂しさだったりするのでは無いでしょうか。
僕自身は、死ぬ事への恐怖は全くありませんが、自分の存在を知る人が誰も居なくなるって事を考えると、ちょっと寂しい気持ちがしますね。
ま、そのときは関係者(?)全員死んでいる訳ですし、悲嘆する必要は全く無いんですけどね。
論理的に積み上げられない人なので、概念的に柔らかい言葉での表現しか出来ませんが、そんな事なんだろうと勝手に理解しています。
#死ぬってのは二度と目覚めないって事だと思っているID