アカウント名:
パスワード:
かばん持ちと太鼓持ちの競争です。一応昇進試験とかあるけど上司推薦がないと
公務員人事研究の専門書などを読んでみると、国家公務員の出世競争は民間と同様に熾烈であるが、早期に決着が付いてしまうのが特徴であると書いてあります。採用時の学歴で大きく差がつき、採用後も30代半ばぐらいまでの実績で勝負が付いてしまうそうです。
地方公務員は自治体によってまちまちでしょうね。首長の方針次第というところがあるので、温いところはとことん温いでしょう。うちの場合は高卒〜大卒までの出世の差があまりありません。三流大学卒部長などもいます。係長試験は手を上げれば誰でも受けられますが、倍率は5倍近く。課長補佐試験は推薦+試験。倍率は3倍ぐらい。課長以上は試験がなく、採用方針は不明です。
意外と上に行こうとすると競争は熾烈ですよ。ただ、公務員の世界はドロップアウトした者に優しいので、ずっと平でぬくぬくしたい人にはオススメかもしれません。
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
長期的な見通しやビジョンはあえて持たないようにしてる -- Linus Torvalds
入社前のレポートとか (スコア:0)
営業のできない学生は、営業職なんか選ぶんじゃない。
競争が嫌いな学生は、公務員にでもなれ。
Re:入社前のレポートとか (スコア:1)
Re:入社前のレポートとか (スコア:1)
かばん持ちと太鼓持ちの競争です。
一応昇進試験とかあるけど上司推薦がないと
Re:入社前のレポートとか (スコア:1, 興味深い)
公務員人事研究の専門書などを読んでみると、国家公務員の出世競争は民間と同様に熾烈であるが、早期に決着が付いてしまうのが特徴であると書いてあります。
採用時の学歴で大きく差がつき、採用後も30代半ばぐらいまでの実績で勝負が付いてしまうそうです。
地方公務員は自治体によってまちまちでしょうね。首長の方針次第というところがあるので、温いところはとことん温いでしょう。
うちの場合は高卒〜大卒までの出世の差があまりありません。三流大学卒部長などもいます。
係長試験は手を上げれば誰でも受けられますが、倍率は5倍近く。
課長補佐試験は推薦+試験。倍率は3倍ぐらい。
課長以上は試験がなく、採用方針は不明です。
意外と上に行こうとすると競争は熾烈ですよ。
ただ、公務員の世界はドロップアウトした者に優しいので、ずっと平でぬくぬくしたい人にはオススメかもしれません。