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MusixTeXではなく、GUIフロントエンドをあげるべきでしょう。>部門名Rosegarden [rosegardenmusic.com]とか、Denemo [denemo.org]とか、NoteEdit [berlios.de]とかが発展するきっかけなれば良いですね。
楽譜作成のフリーソフトウェアは日本語環境が弱い気がするので、これをきっかけに多数の日本人の協力が得られるようになれば嬉しいなぁと。# 他力本願でごめんなさい。# なんとかabc言語 [abcnotation.org.uk]で日本語が通るようにならないものか...
芸術系のソフトウェア、特に音楽関係の物は、利用者の層がそういうことをしそうな技術系の人間とは相当に離れているせいですね。こう言っては何なのですが、作ってる方も使ってる方もなんとなく動けばそれでいいという範囲が広いし枠も全然違うので、日本語化なんてむちゃくちゃプライオリティが低いし、業界以外の人から見たら冗談かと思う様な設計がまかり通ってたりしますので…。
よく「ソフト関係者には音楽に堪能な人が多い※」と聞き及んだような気がするんですが、両方のスキルに基づいたモノを実際に作るところまでいく人は少ないんでしょうかね。
※ギターの名人は誰だったかな。RMSのリコーダー、ってのは冗談だとは思いますが。
うーん、もしかして「音楽には堪能だが、パソコンベースの音楽には興味が無い」というアナログ演奏者が多いのだろうか?
もしそうだとするとパソコン音楽作成の将来はちょっとだけ心配だな。中の事情に一番聡い人々に構ってもらえてないことになるんだから。
余
まあ例の一つではありますが、そんな画面上のツマミをマウスでチマチマ操作しても訳が分からないだけなので、フィジカルコントローラーが流行する訳ですが、鍵盤以外はセクションによって常に操作子に割り振られた機能がめまぐるしく入れ替わるとかいう設計な訳ですよ。それでも操作性が高くて好評なんです。
これを典型的なソフトウェア設計的に見渡せる様にするには定まったシンプルなフォーマットでの一次元的なグラフ表示と数値の操作子をフローに従って並べるとかいう解決法になるんですが、それは"音楽的ではない"訳です。
常に見渡すスケールが切り替わってしまうピアノロール表示も、パッと見では今一つ何も音とは結びつかないのですが、(縦横のデータ羅列のセオリーが逆だし)これも一音一音を見る必要が全くないリアルタイム入力ができれば、別に些細なことだったりする訳です。
#じゃあおまえがせーよと言われそうな私は、本職はハードウェア系の人だし(^^;
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クラックを法規制強化で止められると思ってる奴は頭がおかしい -- あるアレゲ人
MusixTeXというか (スコア:0)
MusixTeXではなく、GUIフロントエンドをあげるべきでしょう。>部門名
Rosegarden [rosegardenmusic.com]とか、Denemo [denemo.org]とか、NoteEdit [berlios.de]とかが発展するきっかけなれば良いですね。
楽譜作成のフリーソフトウェアは日本語環境が弱い気がするので、これをきっかけに多数の日本人の協力が得られるようになれば嬉しいなぁと。
# 他力本願でごめんなさい。
# なんとかabc言語 [abcnotation.org.uk]で日本語が通るようにならないものか...
Re:MusixTeXというか (スコア:2)
芸術系のソフトウェア、特に音楽関係の物は、
利用者の層がそういうことをしそうな技術系の人間とは相当に離れているせいですね。
こう言っては何なのですが、作ってる方も使ってる方もなんとなく動けばそれでいいという範囲が広いし枠も全然違うので、
日本語化なんてむちゃくちゃプライオリティが低いし、
業界以外の人から見たら冗談かと思う様な設計がまかり通ってたりしますので…。
=-=-= The Inelegance(無粋な人) =-=-=
Re: (スコア:0)
よく「ソフト関係者には音楽に堪能な人が多い※」と聞き及んだような気がするんですが、
両方のスキルに基づいたモノを実際に作るところまでいく人は少ないんでしょうかね。
※ギターの名人は誰だったかな。
RMSのリコーダー、ってのは冗談だとは思いますが。
うーん、もしかして
「音楽には堪能だが、パソコンベースの音楽には興味が無い」
というアナログ演奏者が多いのだろうか?
もしそうだとするとパソコン音楽作成の将来はちょっとだけ心配だな。
中の事情に一番聡い人々に構ってもらえてないことになるんだから。
余
Re:MusixTeXというか (スコア:1)
まあ例の一つではありますが、
そんな画面上のツマミをマウスでチマチマ操作しても訳が分からないだけなので、フィジカルコントローラーが流行する訳ですが、
鍵盤以外はセクションによって常に操作子に割り振られた機能がめまぐるしく入れ替わるとかいう設計な訳ですよ。
それでも操作性が高くて好評なんです。
これを典型的なソフトウェア設計的に見渡せる様にするには
定まったシンプルなフォーマットでの一次元的なグラフ表示と数値の操作子をフローに従って並べる
とかいう解決法になるんですが、それは"音楽的ではない"訳です。
常に見渡すスケールが切り替わってしまうピアノロール表示も、パッと見では今一つ何も音とは結びつかないのですが、
(縦横のデータ羅列のセオリーが逆だし)
これも一音一音を見る必要が全くないリアルタイム入力ができれば、別に些細なことだったりする訳です。
#じゃあおまえがせーよと言われそうな私は、本職はハードウェア系の人だし(^^;
=-=-= The Inelegance(無粋な人) =-=-=