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その症状、カフェインの離脱症状?」記事へのコメント

  • 一方日本では (スコア:2, すばらしい洞察)

    by Anonymous Coward
    >北米では80~90%の人が毎日カフェインを摂取

    日本だって、緑茶飲料の売れ行きをみれば、結構なもんじゃないか?
    上の世代なら普通に急須で淹れてたりするだろうし。
    • http://home.tokyo-gas.co.jp/shoku110/note/188.html [tokyo-gas.co.jp]

      Q.お茶やコーヒーをよく飲みますが、カフェインの量が気になります。いろいろなお茶のカフェインの量を教えてください。
      A.カフェインは、茶葉、コーヒーなどに含まれる成分で、苦みを持っています。

      抽出液のカフェイン量(100ml中)が載っていますが、普通に飲めばコーヒーの1/3ぐらい?

      #玉露ばかりしかのまん!って人だとコーヒーの2~3倍ってとこでしょうか。

      • Re: (スコア:4, 参考になる)

        書き方と数値から見るに、おそらくそこの元ネタは五訂食品成分表ですね。

        #あの数値はコーヒーが割と低めに書いてあるんで。

        よろしければ、こちらの数値 [google.com]も参考にどうぞ。大体の目安としては、
          玉露:コーヒー:紅茶:緑茶(ウーロン茶) = 10:4:3:2
        ってあたりです。
        • いちいち食品成分表だの開くのも面倒だし、いっそのことカフェインの含有量を測れる検査キットみたいなのを信頼できるメーカが販売したらすごい売れるんじゃないのかな…。

          と思って検索してみたら、どこのメーカか知らないけど、あるらしい。 [umeusa.com]

          これ、結果が本当に信頼できるんなら、本気でいますぐにでも欲しいんだが……なーんか怪しいんだよなあ。

          親コメント
          • 面白いモノを紹介していただいてありがとうございます。

            このモノについては知らなかったのですが、実は何年か前に、ラマを使って耐熱性の抗カフェイン抗体を作る、という研究がありまして…
            #原著はこれ [nih.gov]ですが、Nature news [nature.com]で取り上げられてたので、記憶の片隅に残ってました。

            商品解説を見ると、抗体を用いた検査紙法なので、おそらくはこの抗体を使ってるのだと思います。もしそうなら、熱いコーヒーでも検出可能だし、検査の精度としても(その抗カフェイン抗体の出来にもよるんですが)病院で行うような尿検査とか妊娠検査キットくらいの精度はある、と考えてよいと思います。

            ただまぁ、試験紙を用いる簡易検査キットなので、説明にあるように「大体の目安」を求めるためのもので、正確な濃度を求めるのには使えないですね…少なくとも、検査紙のラインの位置を変えられないことには、(概その)濃度の測定には使えない、という感じ。
            親コメント
            • いかん。訂正。

              >検査紙のラインの位置を変えられないことには

              イムノクロマト [bl-inc.jp]だったら、位置ではなくて、ライン部分に仕込んである抗体の濃度、ですね。失礼しました。

              多分、D側のラインにコントロール抗体、C側のラインに抗カフェイン抗体がそれぞれくっつけてあって、あらかじめ決めておいたカフェイン濃度のときにD>Cになるように調節してあるのでしょうね。
              親コメント

日々是ハック也 -- あるハードコアバイナリアン

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