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一万年動き続ける時計」記事へのコメント

  • 1の段階でもう無理 (スコア:2, すばらしい洞察)

    1万年の間には何が起るかは判らないため、盗難の対象となる宝石や貴金属などの貴重品を使ってはいけない。

    しかし、1万年動き続けるのだからそれなりに堅牢な物質を使うことになる。

    するとそのような部品自体が宝物になってしまう。例えば伝説の金属「オリハルコン」のように。あるいはふた昔前のアルミニウムのように(アルミは電気分解が必要なので、大規模発電施設ができるまでは量産が難しい金属でした)。

    で、その他を考えると…砂時計?

    --
    fjの教祖様
    • by Anonymous Coward
      動力源を考えるのもポイントですね。ゼンマイをまき続ける人もいないのですから、1万年も動いたら永久機関と考えてもよいのでは?<エネルギーを取り出してるわけではないし。

      太陽電池とか考えたら負けですね
      • ホールクロックとか、錘を使う方式(重錘式)だと、1週間に一回セットすれば動いてくれるような感じかと思います。

        Clock Principles [longnow.org]
        My current favorite is human winding

        人が「巻く」のが一番無難という話になってますね。

        • by kousokubus (37099) on 2009年04月20日 19時02分 (#1552145)

          見落としてるだけかもしれませんが、「気圧」が入っていないのが意外ですね。
          アレはメンテナンスフリーで動力を取り出し続けられる身近なエネルギーのような気が。

          # 一番確実な動力は「宗教」だったりして。しかし不滅の法灯でも1200年か…

          親コメント
          • by Anonymous Coward
            その宗教でさえ安全とは言い切れません。不滅の法灯も一度は消えてる [wikipedia.org]わけだし。
          • by Anonymous Coward
            >「気圧」が入っていないのが意外ですね。

            気温差での駆動は実現しているようです
            http://www.geocities.jp/watch_repairman/janktokei3.htm

あと、僕は馬鹿なことをするのは嫌いですよ (わざとやるとき以外は)。-- Larry Wall

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