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まず、皆勤賞という習慣を撤廃しましょう。病気をおしてよく頑張ったということを褒めたたえる風習を排し、病者を労る文化にならないと、社会が護れません。
同感です。付け加えるなら、病人自身も、「病気なのに頑張ってる自分は偉い」「自分がやらなきゃ誰がやる」などという思いこみを捨て、病気になったら素直に休暇を取るよう、意識改革をしなければいけないでしょうね。もちろん、仕事上「休みたくても休めない」という状況はあるのかもしれませんが、咳などで病原菌をまき散らしながら出社してくる人を見ると、他人の迷惑を少しは考えろと言いたくなります。
インフルエンザの疑いのある症状の人を平気で出社させておく会社って、本当にあるのか?今日人手がひとり足りなくなるのと明日人手が5人足りなくなるのとどちらが損か、そんなことも分からないような会社に出会ったことはこれまでないぞ。「またサボりじゃねーの?」とか言われてしまう人は日頃の行いの問題であって病気とは別問題。
#話が極端過ぎてうさんくささを感じてしまった。
まぁ、河岸が違うのかも知れませんがそう、世の中「甘い」所ばかりじゃないです。目先の利益しか考えない上に何でも精神論・根性主義で労働者を振り回す経営者というのは非常に多いですから。
# 以下、後先考えない会社に正社員でいた人の愚痴ですが…
私はこの十五年前後で十ヶ所前後、開発の会社/現場を変わってきましたが、風邪で休んだのを詰らないと言うか、後々考えて判断する休み方を恥としないのは二つくらいでしたよ。全体のスケジュールが守れないという理由で一日休んだら速攻で下ろされた(契約破棄まではいかなかったので更新拒否ですが)現場すらある。
一人休んだ場合の損金云々まで説教する会社とか正社員で入っていたらあったし、その会社で風邪で無理して出社したら熱出てぶっ倒れそうになって、現場のトップが医者に行ったら戻ってこいと言うので戻ったら、更に仕事を十時まで。と言う体質でしたが。翌日38℃越えたので流石に通勤出来ない…と電話入れたら出てこいと(以下ループ)
若かったのでその会社の仕事での風邪の無理自体はそんなに後引かなかったのですが、辞めさせられた後で何もできないくらいに心身ともにボロボロなったし、その後も「風邪でも這って出ないといけない」って強迫観念植え付けられて別の現場で折角一本ピンで仕事任せられた時に(無理しなくてもよかった現場で)無理して一ヶ月近く熱で仕事が全く進まず・最後は流感性肺炎でぶっ倒れて仕事はなんとかあげたものの、後遺症で半年以上通院で頻繁に仕事休むハメになって(そもそも咳が止まらなかったし)いられなくなって現場降りました(T_T)折角買っていてくれたのに前にいた会社の亡霊によってつぶれた訳で…上に書いた「詰らない会社」の一つであったのですが。
まぁ、そういう事もあると言うことで、参考までに。
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コンピュータは旧約聖書の神に似ている、規則は多く、慈悲は無い -- Joseph Campbell
水際より偏見対策 (スコア:5, 参考になる)
自宅待機中のストレスやその人たちと向き合う役割の人たちの負担については様々なものがあります[NZ保健省のMSワード書類 [moh.govt.nz]]
一方で、管理職の意識の向上が尚更必要になります。新型ではないようですが、九重部屋で夏場所前に沢山の流感 [sponichi.co.jp]が出て、しかし親方は稽古を強い [yomiuri.co.jp]まし
Re: (スコア:5, すばらしい洞察)
同感です。付け加えるなら、病人自身も、「病気なのに頑張ってる自分は偉い」「自分がやらなきゃ誰がやる」などという思いこみを捨て、病気になったら素直に休暇を取るよう、意識改革をしなければいけないでしょうね。もちろん、仕事上「休みたくても休めない」という状況はあるのかもしれませんが、咳などで病原菌をまき散らしながら出社してくる人を見ると、他人の迷惑を少しは考えろと言いたくなります。
Re:水際より偏見対策 (スコア:0)
インフルエンザの疑いのある症状の人を
平気で出社させておく会社って、本当にあるのか?
今日人手がひとり足りなくなるのと
明日人手が5人足りなくなるのとどちらが損か、
そんなことも分からないような会社に出会ったことはこれまでないぞ。
「またサボりじゃねーの?」とか言われてしまう人は
日頃の行いの問題であって病気とは別問題。
#話が極端過ぎてうさんくささを感じてしまった。
以下、実話です。本当に(Re:水際より偏見対策 (スコア:1)
まぁ、河岸が違うのかも知れませんがそう、世の中「甘い」所ばかりじゃないです。
目先の利益しか考えない上に何でも精神論・根性主義で労働者を振り回す経営者というのは非常に多いですから。
# 以下、後先考えない会社に正社員でいた人の愚痴ですが…
私はこの十五年前後で十ヶ所前後、開発の会社/現場を変わってきましたが、風邪で休んだのを詰らないと言うか、後々考えて判断する休み方を恥としないのは二つくらいでしたよ。
全体のスケジュールが守れないという理由で一日休んだら速攻で下ろされた(契約破棄まではいかなかったので更新拒否ですが)現場すらある。
一人休んだ場合の損金云々まで説教する会社とか正社員で入っていたらあったし、その会社で風邪で無理して出社したら熱出てぶっ倒れそうになって、現場のトップが医者に行ったら戻ってこいと言うので戻ったら、更に仕事を十時まで。と言う体質でしたが。
翌日38℃越えたので流石に通勤出来ない…と電話入れたら出てこいと(以下ループ)
若かったのでその会社の仕事での風邪の無理自体はそんなに後引かなかったのですが、辞めさせられた後で何もできないくらいに心身ともにボロボロなったし、
その後も「風邪でも這って出ないといけない」って強迫観念植え付けられて別の現場で折角一本ピンで仕事任せられた時に(無理しなくてもよかった現場で)無理して一ヶ月近く熱で仕事が全く進まず・最後は流感性肺炎でぶっ倒れて仕事はなんとかあげたものの、後遺症で半年以上通院で頻繁に仕事休むハメになって(そもそも咳が止まらなかったし)いられなくなって現場降りました(T_T)折角買っていてくれたのに前にいた会社の亡霊によってつぶれた訳で…上に書いた「詰らない会社」の一つであったのですが。
まぁ、そういう事もあると言うことで、参考までに。
Re:以下、実話です。本当に(Re:水際より偏見対策 (スコア:1)
嫌な顔はしているが、認めてくれている会社(上司なのかも知れないが)も
存在する。
まあ、そういう意味では、
それこそ、「会社の品格」(って本があったような...)があるかどうかのような気がしますよ。
# 傾向としては、中規模安定的な企業が多いように思う。
# デマルコの「ピープルウェア」を思い出した。
# 無知の知 (主張のみでは、対象を決定できない。) ATLANTiS.